引っ越し先に割れ物を無事に運ぶ方法

たくさんの荷物を運ぶなかで、やはり気になるのは、「割れ物」の処遇です。 ガラスや陶器製品などがその代表例ですが、これらを運ぶときはやはり気を付けたいもの。 ほかのものと同じようにダンボールにつめこむだけではいけません。ダンボールを開いたときに、中身が粉々になってしまっていた、なんてことも……。 ここでは、引っ越しにおける割れ物の取り扱い方と梱包の方法、業者選びのコツについてお話します。
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引っ越しにおける「割れ物」の定義

割れ物を動かす前に、「そもそも割れ物とはどのような物なのか」についても少し考えていきましょう。
割れ物のなかでも、もっともよく知られているのはやはり「食器」でしょう。陶器製のものやガラス製のものが多く、とても壊れやすいと言えます。
また、花瓶なども割れ物に当たります。特に高価な花瓶の場合は注意して扱わなければなりません。少し欠けてしまっただけで、価値が大きく下がってしまうこともあります。

「割れるから」ということで、結婚祝いとして贈ることを禁じられている鏡もまた、「割れ物」に分類されています。ヒビが入ると使えなくなってしまいます。

調味料やお酒の瓶も割れ物です。内容物が入った状態のこれらが運搬途中に割れてしまうと、周りの荷物にまで汚れや内容物が広がってしまい、ひどい状態になってしまうことも……。理想的なのは、「使い切ってから・飲み終わってから運ぶ」というものです。これならば、最悪の場合でも、瓶の破損だけですみます。

ただ、「これは割れ物だ、これは割れ物ではない」という定義づけをするのは非常に難しいものです。
そのため、業者によっては「壊れやすいもの」のような形でこの言葉を使っていることもあり、最終的な判断は個々人にゆだねられます。

CDやDVDは割れ物?

CDやDVDが割れ物かどうか、ということですが、これは基本的には「割れ物である」と考えておいた方がよいでしょう。ケースに入っていればそうそう壊れることはありませんが、傷がつくだけでも再生ができなくなります。
現在では、傷ついてしまったCDを復活させる方法はないわけではありませんが、割れてしまったものはほとんど復元ができないと言われています。

まだ流通しているCDやDVDならば「買い直せばいいか……」とあきらめもつきますが、思い出の写真を収めていたディスクだと、思い出も一緒になくなってしまいます。必ずきちんと保管しましょう。

割れ物を梱包する方法

割れ物は、梱包するときに工夫が必要です。
基本は緩衝材でくるんでいきます。食器ならば一枚ずつくるむ、もしくは皿と皿の間に新聞紙を一枚かませてください。「同じタイプの食器だから重ねてしまってもいいや」とは考えないこと!
運搬途中にがたつく道を通った場合、皿同士がぶつかり合い、割れてしまうことがあるからです。

調味料やお酒の瓶は一本ずつくるんでいきます。輪ゴムを使ってとめるとよいでしょう。また、可能な限り内容物は減らしておきます。内容物が多いととても重くなりますし、割れてしまった時の被害も大きくなります。

鏡は緩衝材(プチプチ)で包みます。その後に、ダンボールでしっかり挟み込んで強度を持たせます。ダンボール面に「鏡」と書くことも忘れずに。

割れ物はダンボールに入れて運ぶことが多いと思われます。そのときには隙間ができないように気を付けてください。新聞紙などを隙間につっこみ、内容物が動かないようにします。割れ物が割れるタイミングは、「他のところや皿にぶつかった時」ですから、これを防がなければなりません。

梱包が終わったのならばガムテープでしっかりと封をして、割れ物シールを張ったり、注意書きを書いたりします。

割れ物を梱包するための必須アイテム

上でも少しお話しましたが、割れ物の梱包に必要なアイテムについてまとめていきましょう。

あったら良いもの
緩衝材 いわゆる「プチプチ」と言われるもの。割れ物の梱包専用に作られているので、とても役に立ちます。プランによっては業者から分けてもらえることもあります。
丈夫なダンボール 割れ物や重い物を運ぶため用に、と作られたダンボールもあります。これらは非常に頑丈にできており、中身の破損が起きにくくなっています。とても大切なものを運ぶのならこれを使ってもよいでしょう。少々値段は張りますが、安心感が違います。
色違いのガムテープ 「これは割れ物だよ」というのがわかりやすいように、ダンボールを閉じるときに使うガムテープを特別な色のものにします。割れ物ではない荷物を入れるときに使っているガムテープが茶色ならば、割れ物のときには赤色、というように分けるとよいでしょう。
割れ物シール 「われもの注意」という文字が入っているもので、中身のイメージが付きやすくなります。

上であげたのは、「あったらいいもの」です。ただ、少々お値段もはります。そのため、「もう少し安くしたい」と考える人もいるでしょう。そんな人のために、最低限必要な物もまとめました。

最低限必要な物
新聞紙 緩衝材が足りなくなった、ということであれば新聞紙を使います。これはとても安価であり、入手しやすいのもうれしいポイントです。1枚ずつ離して皿に噛ませてもよし、丸めて隙間にいれてもよし。はん用性の高いアイテムです。
ダンボール ダンボールは引っ越しの基本となるもの。業者がくれるダンボールを使うのが望ましいのですが、もしなければホームセンターなどで購入を。
「商品を買った人はダンボールに入れて持って帰ってもいいですよ」となっているスーパーのダンボールなども、急場しのぎとしては使えます。ただ、水分を含んでいたり、軽い商品を運んだりしていたものは強度面に不安があります。
ガムテープ ガムテープも基本中の基本です。何本か用意しておき、ストックを作っておきましょう。
ペン 割れ物シールなどがないときは、ペン(赤字が望ましい)で、「割れ物注意」と書き添えます。
タオル 緩衝材や新聞紙と関連しているのですが、タオルがあると便利です。タオルは緩衝材、特に隙間を埋めるために重宝します。
一人暮らしの引っ越しの場合、「緩衝材だと後で片づけるのが面倒だから」という理由で、タオルを緩衝材代わりにして引っ越す、という人もいます。

梱包をするのは誰になる?

梱包をするのは、基本的には自分自身です。自分自身で新聞紙にくるんで、ダンボールに入れ、緩衝材を隙間に入れて、蓋をしてガムテープで閉じて、割れ物注意の注意書きをするところまで、すべて行うのが基本です。

ただ、現在は大手の引っ越し業者では「お任せプラン(名前は各社によって違います)」をプランの一つとして提供しています。これは業者が荷造りから荷ほどきまでをすべてやってくれるものです。このプランは一般的なプランに比べて割高ではありますが、これを利用すれば、一切梱包を自分で行わなくて済みます。

「小さな子どもがいるので、その前で割れ物を扱うのは怖い」
「時間がなくて、いちいち梱包まではしていられない」
というようなケースの場合は、これを使ってもよいでしょう。

梱包の手間が少ない業者はどこ?

多くの業者では、梱包材などを業者側で用意して提供してくれます。そのため、緩衝材やダンボールといった基本的な梱包材は簡単に手に入ることでしょう。ただし、選んだコースによっては提供がない場合もあるので確認は必要です。特に一人暮らしの引っ越しで、「パック」を利用する、という場合にはきちんと細かく聞いておきましょう。

さて、実はこの「梱包」の手間を軽くするために、工夫をしている会社もあります。
たとえば、「アート引越センター」です。

アート引越センターは大手引っ越し業者のうちの一つですが、ここでは「アートのエコ楽ボックス」を提供しています。
これは、箱のなかに仕切りが入っているものであり、お茶碗やお皿、コップなどをそのまま入れられるようにしています。
紙や緩衝材が必要ないので、荷づくりや荷ほどきにかかる時間が劇的に短くなります。また、ゴミが出ないので環境にも優しいと言えます。
これは無料で貸し出してくれるので、ぜひ利用してください。

割れ物の運搬でこれだけはやっておく

割れ物の運搬のために必要なことは、上でも述べたように、「きちんと梱包すること」です。しっかり梱包をしておけば、引っ越しのときに破損してしまうリスクはとても少なくなります。

引っ越しの前には、「割れ物はどれくらいあるのか」の確認も行うとよいでしょう。またその際に、不要だと思われる荷物、たとえば古くなった食器などは捨てて、荷物のスリム化をはかります。

荷物をまとめている際は、「どこにどんな荷物が入っているのか」をきちんと把握します。
「後でまとめて注意書きをしよう」と思っていたのに、どこに割れ物が入っているか忘れてしまった……なんてことにはならないように注意してください。

割れ物のなかでも、「骨董品」「芸術品」の場合は注意が必要です。
大手の引っ越し業者は保険にはいっていますが、骨董品などはこれでは補償されないこともあります。
そのため、非常に高価なもので、かつ壊れやすいものであるのなら、個別に保険をかけることも検討してください。

業者への依頼でやらなければいけないこと

引っ越し業者は、当然ながら割れ物の運搬には慣れています。割れ物のない引っ越しなど、よほど特殊なケースではない限り存在しないからです。そのため、見積もりのときにも特に伝えなければならないことはありません。

ただ、

  • 非常に高価なものがある
  • とても壊れやすいものがある
  • 故人の思い出の茶碗などのように、かけがえのない割れ物がある

という場合は、一度伝えておくとよいでしょう。業者側も意識して対応してくれる可能性が高いと言えます。

引っ越しを依頼する業者の選び方

引っ越し業者に依頼するべきか、それとも宅配業者に依頼するべきか……。
これの答えはなかなか出ません。

ただ、宅配業者の場合、依頼をいたその日には手元に届きません。また、引っ越し業者を頼む場合は「お金さえ出せば業者にやってもらえる」というメリットがありますが、宅配業者の場合は自分自身で行わなければなりません。そのため、割れ物に関しては引っ越し業者に頼んだ方がよいでしょう。

もっとも、宅配業者はそれ以外の荷物の運送に関しては、引っ越し業者を利用するよりも安くあがる可能性が高い、というメリットもあります。
ケースバイケースで使い分けましょう。

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