引越し時に転出届と転入届は絶対に出さないといけない

引っ越しをする際には、引っ越し業者に依頼をして、荷物の梱包を行って・・・という作業ももちろん大事なのですが、各種手続きも忘れずに行うことが大事です。

水道やガスなどの公共料金に関する手続きの他に、役所で行わなければならない手続きもありますが、役所で行う手続きの中に「転出届の提出」というものがあります。転出届の提出に関しては、今までに引っ越しを行ったことのない人であれば、初めて行うという人がほとんどでしょう。

そこで今回は、転出届に関してのあれこれをまとめてみました。手続きの方法や、そもそもなぜ転出届を提出しなければならないかなどをまとめて解説していきますので、近々引っ越す予定のある人は、ぜひとも目を通しておいてください。

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引越しをすると転出届は絶対出さなきゃいけないの?

「そもそも転出届とは何なのか」という疑問を持っている人のために、まずは転出届について基本的なことからご説明していきます。役所での手続きをスムーズに終えられるように、提出に関する注意点などは、頭の片隅で構わないので覚えておいてくださいね。

そもそも転出届とはどんなもの?

転出届とは、住民票に登録されている住所が変更になる場合に、現在の住所を管轄している市区町村の役所に提出する書類です。無事転出届が受理してもらえれば、「転出証明書」という書類を発行してもらえます。これは新しい住所を管轄している市区町村の役所に後々提出することになるので、大事に保管しておきましょう。

ちなみに転「出」届があるということは、当然転「入」届があるということでもあります。引っ越しが終わったら、役所に行って、転出証明書と一緒に転入届を提出しましょう。これで晴れてあなたの住民票は、新しい住所に移ったことになります。

まとめると、旧住所を管轄している役所に提出するのが「転出届」で、新住所を管轄している役所に提出するのが「転入届」ということになります。使われている漢字から何となく想像できますね。転出届と転入届はセットになっているので、転出届だけもしくは転入届だけを提出することがないようにしましょう。住民票の住所が宙ぶらりんになってしまいますよ。

転出届の発行・提出の代理をしてもらうこと可能か?

転出届は郵送でも提出できますが、実際に役所に行って提出するのが基本です。しかし、引っ越し前後は何かとバタバタしますし、役所に行く時間が捻出できないかもしれません。そんな場合は、転出届の発行・提出は代理人に行ってもらうことも可能なのでしょうか。

委任状が必要にはなりますが、代理人の人でも問題なく転出届の発行・提出を行うことはできます。委任状に関してはホームページから印刷してもいいですし、必要事項さえきちんと揃っていれば、自作しても問題ありません。

転出届に関する手続きを委任する人が、署名・押印して代理人の人に渡しておけばそれでOKです。代理人の人は手続きをする際に、自分が確かに代理人であるということを証明するために、身分証を提示しなければならないので、役所に行く際には必ず持っていくようにしましょう。代理人の人出も手続きができるとなると、自分が忙しい場合でも多少安心できますね。

転出届の発行・提出での注意点

転出届の発行・提出はそんなに難しい手続きではありませんが、手続きに不備があった場合は、たとえ引っ越しが終わった後でも、旧住所まで戻ってきて手続きを行わなければならないため、非常に面倒です。確実に手続きを終えるために、気を付けておきたい点をいくつか挙げていきます。手続きに不備がないかチェックする際に利用してください。

手続きに必要なものは準備できているか

転出届を提出する際には、いくつか必要になる書類等があります。

  • 顔写真付きの身分証明書
  • 印鑑及び印鑑登録証
  • 新しい住所を確認できるもの

1つ目は顔写真付きの身分証明書です。運転免許証やパスポートがあれば大丈夫です。

2つ目は印鑑及び印鑑登録証です。手続きの際には必ず必要になるので忘れずに持っていきましょう。

3つ目は、忘れがちな人も多いのですが新しい住所を確認できるものです。新居の契約書等でもいいですし、住所をメモした紙でもいいので、新しい住所が確認できるものを持っていきましょう。

代理人の場合はさらに書類が必要に

→代理人の人の場合は上記の書類等に加えて、代理人自身の本人確認書類と委任状が必ず必要です。必要書類が多いので、ひとまとめにして管理しておくといいでしょう。

国民健康保険証を同時に返却する必要あり

→国民健康保健加入者のみですが、転出届の提出と同時に国民健康保険証を返却する必要があります。転入先で新たに国民健康保険に加入するまでは無保険状態になるので注意しておきましょう。引っ越し前に病院に行かなければならない場合は、先に病院に行ってから転出届の提出を行って、保険証を返却するほうがいいでしょう。

以上が転出届の発行や提出の際に気を付けておきたい点です。実際に手続きができる期間等に関しては、後ほど詳しくご説明するのでここでは省かせていただきました。実際に手続きに行く際には、上記のことに注意していただければ大丈夫でしょう。

転出届の手続きをする時期とタイミング

ではここからは、転出届に関する手続きのタイミングについて説明を行っていきましょう。引っ越しするということが決まったらすぐに役所に手続きをしにいってもいいのかなど、意外と知らないことが多い内容だと思いますので、しっかりと覚えておいてくださいね。

転出届けの発行期限と提出期限

転出届の発行・提出のタイミングに関しては、知っておかなければならないことがいくつかありますので、1つ1つに関してQ&A方式でご説明させていただきます。

Q.引っ越しの何日前までに発行すればいいのか

A.具体的に何日前まで、という決まりがあるわけではありません。提出に関しては引っ越し予定日の14日前から可能になるので、提出が可能になったらできるだけ早く手続きを終えてしまうのがいいでしょう。

Q.引っ越しの前日や当日でも発行できるのか

A.上記しましたが、引っ越しの前日や当日でももちろんOKです。ただ、前日や当日は引っ越し準備や引っ越しそのものであわただしいと思いますので、なるべく避けた方がいいでしょう。

Q.引っ越しをした後でも発行は可能か

A.可能です。ただ、後述する転入届との兼ね合いで、あまり遅くなり過ぎないようにするほうがいいでしょう。引っ越しを終えた後、わざわざ旧住所まで戻ってくるのも二度手間になってしまいます。

Q.提出をできるのはいつからで引っ越してから何日後までにすればいいのか

A.引っ越しの14日前から提出は可能です。 引っ越してからは転出届とは別に、転入届という書類を提出する必要があります。これは新住所を管轄する役所に提出する書類ですが、「引っ越してから14日以内に提出する」「転出届を提出した際にもらえる転出証明書、という書類が同時に必要になる」という縛りがあります。そのため、順序としては必ず転出届提出→転入届提出という順番にならなければならないのです。

よって、転出届はどれだけ遅くとも、引っ越してから14日後までに提出する必要があります。期限ぎりぎりに提出した場合には、その足で転入届を提出しにいくことも忘れずに。

以上が転出届の発行・提出のタイミングに関する話でした。色々と説明しましたが、「引っ越し前に転出届を提出→引っ越し後に転入届を提出」というのが最も無難な方法です。うまく役所に行く時間を捻出して、手続きを終えてしまうようにしましょう。

転出届の発行・提出は土日祝日にもできるのか

時間をうまく捻出するとは言っても、仕事等によってはそれも難しいかもしれません。そういった人にとっては、土日や祝日にも転出届の発行・提出ができるとありがたいのですが、そのあたりはどうなっているのでしょうか。

結論から申し上げると日曜日と祝日は役所が閉まっているため、手続きを行うことはできません。土曜日に関しては各自治体で午前中のみや、第2第4土曜日のみという形で窓口が開いているので、そのタイミングを見計らって手続きを行うことは可能なようです。お住まいの自治体ごとにこの時間や曜日は変わってくるので、ホームページ等で確認しておいてください。

どうしても土曜日も役所に行く時間が取れそうにないという人は、郵送で手続きを行うことも可能です。自治体のホームページから転出証明書の郵送依頼書を印刷して、署名・押印の上で、運転免許証等の本人確認書類のコピーと返信用封筒を添えて、役所に送付しましょう。

3日~1週間ほどで転出証明書が手元に届きます。郵送の場合は少し時間がかかりますので、特に早めに手続きを行っておくことを推奨します。

今の家と同じ市町村へ引越しをする人へ

転出届・転入届とも、当該住所を管轄する自治体の役所に提出しますが、同じ市内や町内で引っ越しを行う場合は、同じ役所に転出届も転入届も提出することになるのでしょうか。それともその場合は、何か別の手続きがあるのでしょうか。

同じ市内でも転出届の提出は必要か

引っ越し前と引っ越し後の住所が同一市町村の場合は、転出届・転入届の提出は必要ありません。その代わりに別途「転居届」という書類を提出する必要があります。この書類は引っ越しをする前に提出することはできず、引っ越してから14日以内に提出をしなければなりません。

転出届と転入届で言えば、転入届寄りの書類だと言えるでしょう。提出の際には身分証明書・印鑑・新しい住所が分かるものなどを持参しましょう。転居届に関しても、代理人の人が手続きを行うことが可能ですが、転出届の時と同じように委任状や代理人本人の身分証明書などが必要になるので注意してください。

海外に引越しをする人と引越しをする外国人の方へ

最後は少し特殊なケースに関してご紹介していきましょう。引っ越しをする場合、引っ越し先はなにも国内とは限りません。海外に引っ越す場合の手続きはどのようにすればいいのでしょうか。また、外国人の人が手続きを行う場合は、何か特別な書類などが必要になるのでしょうか。

海外に引越しをする際に必要な書類

海外に引っ越しをする際には、「海外転出届」という書類を提出する必要があります。転出届に「海外」が付いただけなので、基本的な手続きに関しては転出届とほぼ変わりありません。

ただ、提出し忘れた場合に海外から戻ってくる面倒さやコストは、普通の引っ越しの比ではありませんので、海外に出発する14日前~出発前日の間に手続きを済ませておくことを強く推奨します。届け出る際に必要な書類は原則、転出届の場合と同じですが、自治体によって微妙に異なる場合があるので、あらかじめ各自治体のホームページ等で確認しておくといいでしょう。

転出届を提出すると転出証明書が発行されます。帰国した後、転入手続きを行う際に必要になりますので、無くさないようにに保管しておきましょう。

ちなみに海外転出届を出すと、「生活の拠点が日本ではなくなった」と判断されるので、住民税や健康保険、年金などを支払う必要が無くなります。

外国人の方の引越しに必要な書類

外国人の人が引っ越しをする場合にも転出届の発行や提出は必要なのでしょうか。この疑問に関しては、「転出届・転入届を提出する意味」を考えれば自ずと答えが分かるでしょう。

転出届・転入届を提出するのは、住民票に登録してある住所を変更するためです。行政サービスや、国民健康保険を誰に適用するかというのは、住民票登録の住所によりますからね。

つまり「生活の拠点がどこにあるか」ということをはっきりとさせるためであり、これに関しては日本国内で生活している限り、日本人も外国人も関係ありません。つまり、外国人であろうとも、転出届を発行・提出する必要はあります。

ただし日本人が手続きを行う場合と比べると、必要になる書類が異なります。外国人登録証明書などが必要になりますが、これも自治体によって違いがありますので、各自治体のホームページで確認するようにしましょう。

基本的なことさえしっかりと押さえておけば、転出届の発行・提出は難しい手続きではありません。「引っ越す前に行わなければならない手続きの1つ」という感覚で、早めに終えてしまうようにしましょう。

衝撃の事実

※管理人の体験談に
基づいています。

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