レンタカーで自力引越ししたい!自力vs業者の料金比較と注意点

「自分でレンタカー借りて引越ししたいけど必要な手続きってあるのかな?」 「引越し業者に頼むより安く済むのかな…」 引越し業者に見積もりを依頼して納得のいかない金額を提示されたら自力で引越した方が安いんじゃないかと思う方がいるかもしれません。 ここでは、引越しする際の注意点やコツ、レンタカーと引越し業者の料金比較を解説します。自力で引越しを考えてる方は是非参考にしてください。
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引越しでレンタカーを借りるための手続きと必要書類

引越しでレンタカーを利用するとなると、レンタルするのは通常の乗用車やワゴンのような車ではなく軽トラックやバン、2トントラック等になるでしょう。これらをレンタルする際には、何か特別な手続きや書類が必要になるのでしょうか。

結論から申し上げると、軽トラック等をレンタルする場合でも、通常の乗用車をレンタルする場合と同様の手続きです。ただし注意しておきたいのは、引越しに便利なオプション等を利用したい場合には、事前に申し込んでおかなければならないということです。

レンタカーで引越しをするには「車両許可証」が必要!

自前のトラックで引越しを行う場合に、トラックを路上に駐車するには「駐車許可証」というものが必要になります。駐車予定の地域の道路を管轄する、警察署や交番から発行してもらうことで、一時的に駐車が可能になります。所定の書類に必要事項を記入して申請しなければなりませんが、遠隔地等の場合には口頭での申請も可能になっています。マンションの敷地内に停車するのであれば必要はありませんが、そういったスペースがなく路上に駐車せざるを得ない場合には、前もって発行してもらいましょう。

オプションを利用する場合① 【幌を利用する】

まず1つ目は、「幌」を利用したい場合です。通常、トラックの荷台には周りを囲う覆いがないため、天気が悪いと荷物が風雨にさらされることになります。これを避けるには、荷台に「幌」と呼ばれる覆いを取り付けることになりますが、申し込みの時にあらかじめその旨を伝えておかないと、幌の利用はできません。幌ではなく、あらかじめしっかりとした囲いが台車に付いているタイプのトラックを申し込んでおけば、その必要はありませんが、利用料が多少高くなるので注意が必要です。

オプションを利用する場合②【乗り捨てを利用する】

2つ目は「乗り捨て」や「ワンウェイ」と呼ばれるオプションを利用したい場合です。引っ越しということは、遠距離での移動になる可能性もかなり高いでしょうから、レンタカーの原則である「借りた店舗に返す」ということが難しい場合があります。その際には、「ワンウェイ」などと呼ばれるオプションを利用することで、返却する店舗をレンタルした店舗以外の場所に指定することができます。どちらも引っ越しの際には非常に便利なサービスですが、事前に申し込んでおかないと利用できないので注意しておきましょう。

引越しがうまくいくレンタカーの選び方

では実際にレンタカーを選ぶ際の注意点を見ていきましょう。ハイエースに軽トラ、2トントラックなどレンタカーとして借りる車にはいくつか候補がありますが、家族構成や荷物の種類によって、オススメの車種はあるのでしょうか。

自力引越しなら小型トラック・ハイエースで安く抑えよう!

引越しでレンタカーを利用する場合には、トラックやハイエースを利用することになりますが、これらの小型トラックであれば普通の運転免許で運転することができるので、特別な免許等は必要ではありません。一般的な家庭で引越しを行う場合には、小型トラックで十分なので、運転免許に関する心配はしなくても大丈夫でしょう。

また引越しの際には、荷物の積み下ろしが必ず発生します。荷物を落としたりぶつけたりすることでレンタカーを破損してしまう可能性もあるので、車両補償には入っておいたほうがいいでしょう。レンタカー会社が提供している免責補償に加入しておけば、車両補償以外に対人・対物補償も自動的に付いてきますので、ぜひ加入しておきましょう。費用はだいたい1000円~2000円ほどなので、そこまで大きな負担にもならないはずです。

大型荷物や自転車、バイクが積めるレンタカーを選ぶ

引越しの際に厄介なのは、大型の家電やバイクなどです。当然乗用車などには積めるわけもありません。やはり先ほどからお伝えしているような、ハイエース、軽トラック、2トントラックあたりを利用するのが安全だと言えます。ただし、ハイエースの場合には、冷蔵庫等は立てて入れるわけにはいきませんので、横に寝かせて積むことになりますが、家電は本来設置されるべき向き以外の向きに長時間傾けられると、機能上重要な部分が壊れてしまう可能性が出てきます。長距離での引越しを検討されている場合は、ハイエースよりも軽トラック、2トントラックを利用する方がいいかもしれませんね。

レンタカーで自力引越しをするときのコツ・注意点

では、レンタカーで荷物の運搬・積み下ろしを行う際に、注意しておきたい点をいくつか挙げていきます。

【NG】大型家電は傾けてはいけない

大型家電と言えば代表的なものは冷蔵庫と洗濯機です。まずは冷蔵庫からご説明しましょう。冷蔵庫を斜めにしてしまうと、中身の部分が故障する可能性があります。傾け方によっては大丈夫なようですが、垂直のまま運搬するのが理想的です。

次に洗濯機です。洗濯機の洗濯漕には衝撃吸収のために「吊り棒」と呼ばれる棒がセットされているのですが、この吊り棒は斜めにした状態で衝撃を受けると、破損しやすくなっています。一度破損してしまうと修復するのはとても大変なので、洗濯機も冷蔵庫同様、できる限り垂直な状態で運搬することが必要です。

レンタカー、荷物共々傷に注意

荷物の積み下ろしの際に、荷物とレンタカーがぶつかることで、双方とも壊れたり傷がついてしまう可能性があります。自分の荷物が傷ついてしまえば、新生活に影響が出る可能性がありますし、レンタカーが傷ついてしまえば、免責補償に加入していたとしてもいくらか費用を支払わなければなりません。荷物の積み下ろしには慎重を期す必要があります。

荷物はしっかりロープで固定

荷物はただトラックの荷台に乗せて終わり、というわけではありません。道中揺れたりずれたりしないように、ロープでしっかりと固定しておく必要があります。ただし、適当な結び方をしてもすぐにロープが緩んでしまうため、結ぶときには「南京結び(万力結びともいいます)」を利用して結ぶようにしましょう。緩みにくくほどけやすいという結び方で、引越しをする際には必須になる結び方です。

自分だけじゃ無理と思ったら友人に協力してもらおう

人手は多いに越したことはありません。特に夫婦2人の引っ越しだと、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は、運搬にかなり骨が折れます。男手があるとそれだけ積み下ろしも早く終わりますので、協力してくれる友人がいるのであれば、ぜひ協力してもらいましょう。その際にきちんとお礼をすることもお忘れなく。

レンタカーを借りて引越しをすると一体いくら安くなる?

では実際にレンタカーを借りて引っ越しを行った場合、引っ越し業者に依頼した場合と比べるとどれくらいの差額が生まれるのかを検証していきます。
条件は「二人暮らしが繁忙期を避けて引越しをする場合」。また、引越し業者に依頼した場合の料金、免責保険、ガソリン代金、乗り捨て料金は、平均的な相場価格を利用しています。
細かい料金は入っていませんので、あくまで目安として考えておいてください。

短距離引越し(東京都内)の場合

ここでは、東京都内で引越しをした時の自力引越しと引越し業者による引越しの料金比較を解説します。

短距離引っ越し(東京都内での引っ越し)の場合
引っ越し業者に依頼 39,000円
自力で引っ越しを行う場合 17,028円
自力で引越しした場合の内訳
車両(2トントラック)レンタル料金(12時間) 15228円
免責保険 1300円
ガソリン代金 500円

差額=21972円 自力引越しの方が安いことが分かります。

中距離引越し(東京都→神奈川県)の場合

ここでは、東京→神奈川間で引越しをした時の自力引越しと引越し業者による引越しの料金比較を解説します。

中距離引っ越し(東京都→神奈川県での引っ越し)の場合
引っ越し業者に依頼 49,000円
自力で引っ越しを行う場合 23,728円
自力で引越しした場合の内訳
車両(2トントラック)レンタル料金(12時間) 15228円
免責保険 1300円
ガソリン代金 1000円
乗り捨て料金 6200円

差額=25272円 自力引越しの方が安いことが分かります。

遠距離引越し(東京都→宮城県)の場合

ここでは、東京都→宮城県間で引越しをした時の自力引越しと引越し業者による引越しの料金比較を解説します。

遠距離引っ越し(東京都→宮城県での引っ越し)の場合
引っ越し業者に依頼 80000円
自力で引っ越しを行う場合 58,228円
自力で引越しした場合の内訳
車両(2トントラック)レンタル料金(12時間) 18648円
免責保険 1300円
ガソリン代金 9000円
乗り捨て料金 22630円
高速料金 6650円

差額=21772円 自力引越しの方が安いことが分かります。

レンタカー引越しのリスク・デメリットとは?

引越し業者にお願いせず、自力でレンタカー引越しをするとなるとやはりそれなりにリスクが伴ってしまいます。

では、どんなリスクやデメリットが生じるのでしょうか。

まず1つ目のリスクとして、家屋の損傷です。引っ越し業者に依頼をすれば、壁や床が傷つかないように養生をしてから引っ越しが始まります。しかし自力引っ越しではそこまでの準備をしないで運ぶことが多いものです。結果としてタンスやデスクを運ぶ際に壁や床を傷つけてしまうことがあります。せっかくの新居が自力引っ越しをするばかりに、傷がついてスタートする可能性があるのです。

2つ目のリスクとして、荷物の損傷です。引っ越しをする荷物は、食器類や衣類などの段ボールで収まるものだけではありません。テレビや冷蔵庫、洗濯機やパソコンなどは大きさからそのまま運ぶことになります。引っ越し業者に依頼をすれば、傷つかないように専用の梱包をしてもらえるので、傷つくリスクがほとんどありません。けれども一般家庭に専用の梱包道具はなく、そのまま運ぶとなるとぶつけて傷がつく可能性が高まります。

3つ目は水濡れのリスクです。引っ越しをする日が必ずしも晴れているとは限りません。雨が降っている中でむき出しの家具や家電を運べば、当然濡れてしまいます。素材によってはたいして影響が出ないかもしれませんが、電子レンジや冷蔵庫が水濡れになると使い物にならない可能性も浮上します。引っ越し業者に依頼をしていれば、引っ越し専用の道具を用意し、リスクを最小限にしてもらえます。素人とプロは当然異なりますので、そのあたりをしっかり意識しておく必要があると言えます。

この記事のまとめ

  • 必要な手続きと書類を確認しよう
  • レンタカーを利用するとかなりお得に引っ越しが出来る!
  • 一括見積でお得に引越しをしよう!
衝撃の事実

※管理人の体験談に
基づいています。

一括見積りで引っ越し料金が

「80,000円」40,000円」に安くなった!

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