スムーズに進めたい!引越し時の電気契約はどうやって行うのがいい?

引越しは何かと忙しく、荷物を運ぶ以外にも「電気、ガス、水道」といった生活に関わる契約の手続きも行わなくてはなりません。 中でも電気の手続きは大切で、退去時に停止手続きをしておかないと余計な電気代を払うことになったり、新居では明かりがつかないといったトラブルがあったりします。このようなことが起こらないように、引越しの際は事前に電気の契約を忘れずに行いましょう。今日は引越しの際に忘れてはいけない、電気契約について詳しく説明します。

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引越しが決まった!当日までに行う電気契約の手続きはいつまでに行う?

引越しが決まったら、部屋の電気の移転手続きを行う必要があります。退去する部屋の電気を止める手続きと、引越し後に電気が使えるようにする手続きです。いつまでに行わなくてはいけないという規定はありませんが、引越しの日時が決まったら早めに行動したほうが良いでしょう。まずは退去部屋の電気を停止する手続きですが、電話の場合は当日でも受け付けています。しかしインターネットからの手続きは移動直前には受け付けていないこともあり、いずれにせよ余裕をもって一週間前には連絡をしておいたほうが良いでしょう。新居の電気手続きも、この使用停止の手続きと同時に申し込むことができるので、引越し予定日が確定しているのなら同時に行った方が便利です。

また手続きの際には「契約者氏名」、「現住所」、「契約している電気会社のお客様番号」、「引越しの日時」、「引越し先の住所」、「支払方法」の情報が必要になります。電話でもインターネットでもファックスや郵送でも手続きができることが多いので、自分に合った申し込み方法を選択しましょう。

電気の使用停止手続きの流れとは?

引越しが決まり、部屋を退去する日にちが決定したら早めに電気の使用停止手続きを行いましょう。万が一この手続きを忘れてしまうと、使用していないのに引越し後も退去した部屋の電気料金の請求が来てしまうことがあります。自分の住むエリアの管轄である電力会社に、電話やインターネットで使用停止の手続きを申し込みましょう。

また退去する際は部屋のブレーカーを下げておきましょう。使用停止の申し込みをしたからと言って、電気のメーターは勝手に止まるわけではありません。ただ寒冷地の冬の間は、建物に電気を使用した凍結防止設備が用いられている場合があります。このような住居でブレーカーを落としてしまうと配管の水が凍って破裂してしまうこともあるので、大家さんなどに確認しておくと良いでしょう。

新居での電気使用開始手続きは何をするの?

新居での電気使用開始を申し込むには、退去部屋の電気使用停止手続きを行う際に一緒に申し込みをしておくと便利です。早めに電気の使用開始手続きをしておくことにより、引越し当日から電気が使えることになります。また備え付けの「電気使用開始手続書」に必要事項を記入し郵送しましょう。そこに記入した内容をもとに新たな電気の契約がおこなわれます。電気使用開始手続書は新居の郵便受けやブレーカー付近に用意されているので、引越したあとに必要事項を記入して投函します。ネットや電話でも手続きができる電力会社もありますが、郵送しか対応していない場合もあるので事前に確認をしておきましょう。

ちなみに新居での電気使用手順は、まずアンペアブレーカーのスイッチを入れ、漏電遮断器のスイッチを入れます。最後に配線用遮断器のスイッチを入れ、安全器の場合はフタを閉めます。これで通常の電気を使うことが可能です。

旧住居地の電気代清算はどうなる?引越しした当日にも電気はすぐ使える?

旧住居地の電気代は「日割り計算」となっています。月額基本料が決まっているわけではなく、最後の検針日から引越し当日までの使用量が、日割りで計算されます。支払方法としては「係員に集金をお願いする」、「新居に請求書や振込用紙を送ってもらう」、「クレジットカード払い」、「口座振替」を選択することができます。ただカード払いや口座振替は電力会社が変わるとできないこともあり注意が必要です。

また退去の際、電気の検針に立ち合いが必要になることもあります。特にオートロックが使われているマンションなどでは立ち合いが必要なことも多いので、退去の際は確認をしてみましょう。立ち合いの必要がない場合は、使用停止の翌日に電気使用がないか係員による確認が行われます。

また新居に引越しをする前から電力会社に連絡をし、いつから新居で電気を使いたいのか申し込んでおくと良いでしょう。それにより引越し当日でも電気が使えるようになり、掃除機をかけたり冷暖房を使えたりできるので、引越し作業も楽に進めることができます。

引越しを機に電気を見直し!各家庭に最適なアンペアを知って賢く節約しよう

電気をどのくらい使うかによってアンペア数も変わってきます。一人暮らしの場合は20アンペアでも良い場合がありますが、4人以上の家族の場合一度に使う電気使用量も増えるため40アンペア以上が目安となるでしょう。しかしこのアンペアは基本料金が決まっており、アンペア数が高いほど基本料金も高くなっています。一人暮らしでそれほど電気を使っていないのに、基本アンペアが高い部屋に住むと余計な値段を払っていることにもなります。引越しをする際は電気料金の見直しを行い、生活スタイルに合ったアンペアを考えてみましょう。

また電力自由化に伴い、さまざまな電気プランが増えています。昼間電気を使わない人にはお得な夜間プラン、家族が多くたくさん電気を使う家庭にはファミリープランといった電気料金プランもあります。引越しを機に電力会社比較サイトなどを利用し、それぞれの家庭に合った電力会社を選択し、電気代を賢く節約してみるのもおすすめです。

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