引越しの見積もりはお早めに。
2019年1月〜4月は引越しの依頼が集中するため、引越しの依頼が出来なくなる可能性が非常に高いです。(引越し難民)

※管理人の体験談に
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目次
引越し費用が足りないときはどうしたらいいの?
お金がないのに、どうしても引っ越ししなければいけない事情があるのでしょうか。急いでいるようですね。資金が足りなくても、どうにか工夫して引っ越しができるようにするには、どうすればいいのか考えてみます。
引っ越しの後、必ず払えるというのなら、お金を借りるというのがもっとも確かな解決法です。それにはあなたに定期的な収入があり、ローン会社や銀行の審査にとおる必要があります。
住宅ローンなどと違い、担保物権など必要のない融資となると、借りられる金額はそれほど多額ではありません。年収の3分の1くらいまででしょう。けれどよほど高額な賃貸物件に引っ越さないかぎり、そんなに多額の引っ越し費用は必要ないので、十分支払えると思います。
お金を借りる方法は、いくつかあります。銀行のフリーローン、カード会社のキャッシングローンなどです。では、それらについて説明しましょう。
・銀行のフリーローン
住宅ローンのように使用目的を特定しないローンです。引っ越しだけでなく、教育資金、車の購入、海外旅行の費用など、自由に使うことができます。口座がなくても、新たに返済用の口座を作ることで利用できます。
フリーローン申込時に、信用会社の調査が入りますが、これによって落とされる可能性もあります。
・銀行のカードキャッシング
口座があって、銀行発行のカードがあれば手続きは簡単です。簡単な審査に受かれば、500,000円までなら収入証明の提出などもありません。
・クレジットカードでのキャッシング
いつも利用しているクレジットカードでキャッシングします。最初からキャッシング枠の申し込みをしていないと、新たに収入証明書などを送って、キャッシングを可能にしておかないといけません。
キャッシング可能枠は、年収やこれまでのカードの利用状況によって決まりますから、必ずしも必要な金額が借りられるかはわかりません。
・消費者金融のカードローン
引っ越しに必要な金額にもよりますが、比較的借りやすいという特徴があります。また1ヶ月は利息がつかないなどのサービスをしている会社もあるので。短期間での借り入れでしたらおすすめです。
銀行でお金を借りる
・銀行フリーローンのメリット
他の借り入れ方法に比べて、金利が安くなっています。10%以内の金利のところがほとんどです。
追加融資というのはないので、借りた分だけひたすら返すことになります。そのため無駄に借りることがなく、計画的に利用できます。
・銀行フリーローンのデメリット
借入金の使用目的をはっきりさせる必要があります。見積書、支払った領収書、パンフレットなど、かかる金額がわかる書類を用意しなければなりません。
信用会社の審査が入るので、融資が受けられるまで2週間ほどかかることがあります。
消費者金融でお金を借りる
・消費者金融のメリット
融資までの期間が短いのがメリットです。審査に受かれば即日融資が可能です。
借り入れの限度額内だったら、追加融資も受けられます。
銀行よりも審査が通りやすいという利点があります。
短期間で返せるなら、無利息で利用することも可能です。
・消費者金融のデメリット
総量規制といって、年収の3分の1までしか借り入れはできません。他にも借り入れがあるようでしたら、借入額を検討する必要があります。
借りるのが簡単なので、必要でもないことに使いすぎてしまわないよう注意が必要です。引っ越しすると、ついあれもこれもと欲しくなってしまいますが、引っ越し初期費用だけで抑えておくほうが無難です。
消費者金融には、審査が特別甘い業者がいます。これらはヤミ金と呼ばれる、高利での貸し付けをする業者ですから、取引しないように注意しましょう。
カードローンでお金を借りるときの流れとおすすめの会社
申し込み方法はいくつかあります。
・店舗に来店してその場で借り入れ
・自動契約機を利用してその場で借り入れ
・専用の申し込み用紙を郵送
・WEBでの申し込み
・電話で申し込み
流れとしては申し込み、審査、融資決定、銀行振り込みとなります。
店舗、自動契約機では、必要事項を書き入れ、身分証明となるものを提示すれば、すぐに審査を受けられます。審査がとおれば、即座に融資されます。
専用の申し込み用紙では、必要事項を記入して郵送します。審査がとおれば、指定した口座に振り込まれます。郵送ですので結果がでるまで数日かかります。
WEB(インターネット、スマホの専用アプリ)から申し込む場合と電話で申し込む場合、14時までに申し込みをして審査に受かれば、即日融資も可能です。
30日間、無利息のローン会社です。来店不要で即日融資が可能です。アルバイトでも定期的な収入があれば借りられます。
・アイフル
・プロミス
・アコム
・新生銀行カードローンレイク
・銀行カードローンのメリット
金利が安いのが一番のメリットです。そのため長期的に多額の借り入れをするのに向いています。
総量規制の対象外なので、年収の3分の1以上を借りられます。
・銀行カードローンのデメリット
即日融資を受けられる銀行は少なく、条件が厳しくなります。
融資の審査は信用会社が行うので、時間がかかります。銀行カードローンを使いたいのなら、時間に余裕を持たせましょう。
金利が安い分、余計に借りたくなってしまうでしょうが、借りすぎに注意が必要です。
引越し資金を公的に借りる方法
厚生労働省が管轄している、生活福祉資金貸付制度を利用して、引っ越しの初期費用の礼金、敷金、前家賃の分などが借りられます。ただし借りるには条件があります。
・低所得者で他からの融資が見込めない人
・65歳以上の人がいる高齢者世帯
・身体障害者のいる世帯
・条件として多重債務者でないこと(他で借金している人は借りられません)
低所得者の基準は、お住まいの地域の市町村によって基準が違います。申請前に確認しておく必要があります。
住居費として借りられるのは400,000円までです。保証人がいれば無担保で借りられますが、いない場合は年に1.5%の利息が必要です。返済期間は10年です。
引越し資金の調達まで時間がない人の手段
大至急なら消費者金融のカードローンがおすすめです。自動契約機を利用すれば、その場ですぐに借り入れができます。
引越し費用を抑える方法
通常の引っ越しだと初期費用は家賃の5倍から6倍が必要になります。その初期費用のうち、敷金(保証金)と礼金がない物件をさがします。両方いらないとなれば、家賃2ヶ月分の金額が浮きます。
さらに入居して最初の1ヶ月から半年、家賃のいらないフリーレント制の物件をさがします。もしこのような条件に合った物件が見つかれば、あなたが支払うのは新居の仲介手数料、管理費などの諸雑費だけになります。これなら予算が足りなくても、どうにか引っ越しは可能でしょう。
引っ越しはいい機会です。狭い部屋に引っ越すことを考えて、不要なものは処分してしまいましょう。オークションサイトやリサイクルショップを利用して売ってしまえば、引っ越し費用の一部くらいにはなるかもしれません。