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引越しをするなら、「一括見積もりサービス」を利用しましょう。利用の際は、引越し先や希望日時などを入力するだけでOK。複数社の見積もりを比較することで、自分に合った引越業者をカンタンに見つけることができます。
※引越し侍の一括見積を利用しても、クロネコヤマトの見積もりを取ることができません。
ハート引越センターはダンボールを最大50箱無料提供している
ハート引越センターを利用すると、荷造り用のダンボールを無料でもらうことができます。
ダンボールの大きさはSサイズ(奥行34cm/幅39cm/高31cm)、Mサイズ(奥行38cm/幅49cm/高35cm)の2種類です。また、もらえるダンボールの個数は最大50箱ですが、荷造り時に不足した場合は追加でもらえます。
ただし、ダンボールを追加でもらう際はなるべく早めに担当者へ連絡した方がよいでしょう。
引越しの繁忙期だと、ダンボールが届くまで時間がかかってしまうことがあるためです。
なお、ハート引越センターが提供する梱包資材は、ダンボールの他に、衣類用のハンガーボックスや布団袋、和装用ダンボールなどもあります。
ハート引越センターは使用済みダンボールを無料で回収している
ハート引越センターのダンボール回収サービスとは
引越しのあとの使用済みダンボールを、自治体の資源ゴミ回収の日まで自宅に置いておくのは場所をとりますよね。
ハート引越センターには、使用済みダンボールを無料で回収してくれるサービスがあります。
ハート引越センターは、どのプランでもダンボールを無料で回収してくれます。繁忙期はダンボール回収に時間がかかることもあるため、早めに連絡しましょう。
「古紙回収業者の買取サービスに依頼するとお金がかかる」「いちいちリサイクル業者に頼むのは面倒」と困っている方は、ハート引越センターに依頼しましょう。
ダンボール回収サービスを利用する際の注意点
ハート引越センターに使用済みダンボールの回収を依頼する際は、注意したいポイントが2つあります。
1つ目の注意点は、ダンボールを無料で回収してくれるのは【原則1回まで】ということです。
たとえば引越し日当日にダンボール回収をお願いして、後日開封したダンボールの回収を依頼すると、2回目の引き取りは有料となります。
荷解きを数日に分けて行う場合は、引越し作業がすべて終わる日にダンボール回収の予約をするとよいでしょう。
2つ目の注意点は、引越し時期によってダンボールの回収に時間がかかることです。
3月、4月の引越しシーズンである繁忙期にダンボール回収を依頼した場合、スタッフが回収に来るまで数日かかる可能性もあります。
その他のダンボールの処分方法
ハート引越センターのダンボール回収は、原則1回まで無料です。荷解きを段階的に行う場合などは、1回の回収で済まないこともあるかもしれませんね。
そんなときは、近くのリサイクルショップに持っていくか、自治体の資源ごみまたはダンボール収集日に処分するとよいでしょう。
ダンボール回収方法1.リサイクルショップに持っていく
リサイクルショップで処分する場合は、出張回収を行っているリサイクル業者に頼むのがおすすめです。
ダンボールは解体したとしてもかさばってしまい、運ぶのはなかなか大変ですよね。
リサイクル業者が出張回収してくれるのであれば、便利でしょう。なかにはダンボールを買い取るサービスもあるようです。
過度な汚れや傷みがなく、また大量にダンボールを処分する場合は、リサイクルショップの利用も検討してみましょう。
リサイクル業者には、出張回収をする業者とそうでない業者があります。
ダンボール回収方法2.自治体のダンボール収集日に処分する
自治体が指定する収集日に処分する方法もあります。
地域によっては2ヶ月に1回など、収集のペースが遅いこともありますが、無料で回収してくれる点はメリット。お住まいの地域の収集日や、収集場所を調べてみるとよいでしょう。
ハート引越センター以外の利用も検討してみよう
引越しの経験が少ない人は、引越業者から提示された見積もり書が、相場よりも安いのか高いのか判断しづらいですよね。
そんな方におすすめしたいのが、引越しの一括見積もりサイトです。
一括見積もりサイトのメリット
- 個人情報等の入力が一度で済む
- 自分に合ったオプションやプランを探せる
- 希望すれば、メールでのやり取りもOK
- 他社の料金を把握できるので、値段交渉しやすい
一括見積もりサイトを利用すると、引越し先の住所や移動する人数、引越しの時期などを一度入力すれば、複数の引越し業者の見積もりを取り寄せられます。
また、どんなオプションサービスやプランがあるのかも知ることができます。
自分の知らなかった、地元の安い引越業者が見つかる可能性もありますよ。
メールのみでのやりとりすることも可能なので、訪問見積もりより手軽な面もあります。
他社の料金を把握できるので、お目当ての引越業者との値段交渉を進めやすくなるというメリットもあります。