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引越しをするなら、「一括見積もりサービス」を利用しましょう。利用の際は、引越し先や希望日時などを入力するだけでOK。複数社の見積もりを比較することで、自分に合った引越業者をカンタンに見つけることができます。
※引越し侍の一括見積を利用しても、クロネコヤマトの見積もりを取ることができません。
目次
赤帽の口コミ
半信半疑だったがイメージが変わった。
引っ越し時期が4月だったのでどこの業者もとても高く値下げは一切していないと言われました。さすがに忙しい時期なので予約をとるのも本来難しいとも言われました。やはり高すぎるので、契約はまだしませんでした。もっと安いところが見つかるかもしれないとネットでいろいろ調べました。でも大手ばかりでみんな同じくらいの値段でした。どうしようかと家でこもっていると外から「赤帽?引っ越し?」という宣伝しながら走っている車の音が聞こえました。とてもうるさかったし、宣伝のやり方もインチキっぽかったのでちゃんとした業者じゃないんだろうな?と思いつつ赤帽さんに電話しました。電話では対応がとても良く、きれいな声の男の人が対応してくれました。「今の時期値段がとても高くて、赤帽さんはいくらになりますか?」と値段から聞きました。するとやはり荷物の量を聞かれました。その後、いろいろ荷物について情報をお伝えしたところ「段ボール10個と当日お布団にかける布団カバーをサービスして35000円になります」と言われました。私は安いしサービスの言葉に即契約しました。引っ越しの2週間前に段ボールが届きました。段ボールがとてもきれいで、半信半疑の業者が信頼できる業者のイメージに変わりました。引っ越し当日は男の人が2人きて、2階に住んでいた私の部屋を行ったり来たりで1時間もかからずに全部運んでくれました。作業がとても早くてお手伝いしようかと思ったけど逆に邪魔になると思うくらい2人の息がピッタリ合っていて見ているだけで終わりました。 また都内で引っ越しをするときは赤帽を頼もうと思いました。
親近感の沸く作業員。これからもお元気で。
お金がなかったことと荷物が少なかったことから、安くできる赤帽さんにお願いしました。 赤帽さんを利用するのは初めてでした。 個人事業主の方だったのだと思いますが、優しいおじさんという感じで対応などはとても親切でした。 引っ越し当日はバタバタしていて荷造りが間に合っていないものもあったのですが、一緒に作業を手伝ってくれました。 赤帽さんは引っ越し屋さんではないのでダンボールなどはもらえないのですが、当時住んでいたアパートの近くにスーパーがあったので、そこでダンボールをもらい使用しました。 来てくれる人はドライバーのおじさん1人だけなので、大きな物を運ぶときは主人が手伝いました。 安さを重視したので、こちらにも労働などの負担があることは承知でした。 年齢も若かったので体力的にも問題ありませんでしたし、おじさんと一緒にイベントを楽しんだという感じです。今後、子供達が大きくなって引っ越すことがあったらまたおじさんにお願いしたいなと思います。 年齢がわからないけれど、ずっと元気で頑張って欲しいなと思います。
時間制の赤帽。2時間以内なら安い。
ネットで引っ越し業者を調べていたとき、赤帽を見つけ、時間制で料金が決まるというプランがとてもいいなと思いました。引っ越し距離が20キロ以内で2時間以内ならとても安いので、赤帽にお願いしようかと思いました。一番大きい物は洗濯機なので、移動時間を含めても2時間あれば十分です。さっそく電話してみました。電話対応はやや事務的な感じはしましたが、こちらの都合のいい日時を聞いてくれてスムーズに日にちが決まったのでよかったです。引っ越し当日までに、持っていく荷物は自分でまとめ、段ボールは全部で8箱ほどになりました。約束の時間通りに赤帽が到着しました。あいさつを済ませると、慣れた手つきでどんどん荷物を運んで行ってくれます。私も、軽い段ボールを運んで手伝いました。引っ越し先に着くと、家具家電やその他の荷物は、置いてほしい位置に置いてくれました。引っ越しを始めてから、全ての工程を終えるまでの時間は1時間40分くらいでした。2時間以内に収まってよかったです。スタッフの方も一生懸命な姿勢で接してくれたので、気持ちがよかったです。また一人暮らしの引っ越しの時には、赤帽にお願いしたいと思いました。
赤帽って何?
赤帽という言葉を聞いたことがある人でも、実際使用したりどのような業務をするのか知らなかったりする人は多いかもしれません。道を歩いていると目にする機会も多い赤帽マークのトラックは、「全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会」に所属している、個人や業者が所有しています。組合員は全国各地にいるので、日本中で赤帽を利用した引越しや物の運搬を依頼することが可能です。赤帽の引越しでは、赤帽マークの車に入る量の荷物なら、単身でも家族でも利用できます。また、料金相場が把握しやすいのが赤帽の特徴です。見積りで得られた料金がほぼ引越しをする際に支払う料金となり、基本的に追加料金を支払う必要はありません。 また、東京23区及び多摩地区、神奈川、埼玉、千葉の首都圏に限定するものの、引越しに特化した赤帽サービスもあります。「赤帽単身引越しプロ」では、通常の赤帽とは違い、重い家具や家電もトラックや部屋に運んでくれます。一般的な赤帽は、荷物の積み込みや積み下ろしは自分たちで行わなければなりませんが、「赤帽単身引越しプロ」の場合は女性のひとり暮らしでも安心して引越しの依頼ができることでしょう。赤帽のトラックのサイズは奥行き200センチ×幅140センチ×高さ140センチで、ドライバー兼荷物を運んでくれる人がひとり付きます。このサイズよりも荷物の量が多い場合やより多くのスタッフが欲しい場合は、トラックを2台借りて作業員を2人確保する必要があります。 一方、「赤帽ライジング・カーゴ」というサービスもあり、こちらは通常の赤帽トラックよりもサイズの大きなカーゴに荷物を入れて運ぶことができるので、赤帽トラックを2台借りる必要はありません。
とにかく安い!赤帽の引越し料金の相場
赤帽の気になるおおよその料金相場ですが、時間制にする場合は平日で2時間以内ならおよそ1万2,000円前後で、2時間以降は1時間ごとに3,000円前後料金が上がっていきます。距離制にするのなら30キロメートル以内で1万円前後となっており、30キロメートルを超えたら10キロメートルごとにおよそ2,000円前後、51キロメートル以降は10キロメートルごとにおよそ2,100円、101キロメートル以降は10キロメートルごとにおよそ1,200円ずつ料金が高くなります。赤帽の料金はほぼ全国で一律ですが、都内は多少割高になるなど、エリアによって若干の違いがあることに注意しておきましょう。赤帽ライジング・カーゴの場合は、単身引越し節約プランで1万3,500円から、単身引越し標準プランで1万5,000円からとなっています。大型家具などがある場合は、およそ5立方メートルの容量があるカーゴに荷物を詰めることができ、料金は1万8,000円からが相場です。 では、比較対象として他社の料金相場を見ていきましょう。例えば、千代田区一ツ橋周辺から台東区上野周辺に、引越し閑散期の平日に引越しをする場合、2時間以内で作業が終わるなら赤帽だとおよそ1万2,000円となります。他社の相場を見てみると、20社以上の平均価格はおよそ2万4,000円でした。もちろん、この料金は概算相場なので個々のケースによって料金は変わっていきますが、平均値と比べると2倍ほどの価格差があり、また、赤帽と最高値の業者を比べるとおよそ3倍の開きがあったので、赤帽がどれほどお得かが実感できるのではないでしょうか。しかし、お得な価格が評判の赤帽でも、土日祝祭日は料金が2割増になるので注意が必要です。 もうひとつの気になることといえば、万が一のときの補償なのではないでしょうか。赤帽は引越し業者ではないため、荷物にトラブルがあった場合不安だという人もいるかもしれません。赤帽では貨物保険が自動付帯されているため、破損や紛失のトラブルがあった場合でもきちんと補償されるので安心です。しかし、補償対象外の貨物もあるため、どれが対象外に該当するかは事前に確認しておいた方が良いでしょう。
見積り時に注意したいポイント
赤帽で早速見積りを取りたいと考えている人は、引越し予定日の1カ月半前から見積り依頼をすることが可能なので、時間に余裕をもって申し込んだ方が良いでしょう。特に3〜4月の引越し繁忙期には、引越し業者ではないといえど、赤帽も繁忙期を迎えます。引越し予定日に引越しをスムーズに行うためにも、できるだけ早いうちに見積り依頼をしておくことは重要です。赤帽の場合は料金相場が明確に決められているので、見積り時の料金がそのまま請求金額になることが多いですが、荷物が積みきれないなど追加料金が発生するトラブルも考えられるので、請求金額が決まるのは引越しが終わってからとなります。 もうひとつ注意しておきたいポイントは、赤帽での引越しは赤帽の軽トラックに積める量しか運べないことと、作業員は基本的にひとりだけであるということです。重い荷物があるなどの理由で作業員を増やすと、費用が別途発生してしまいます。また、大手の引越し業者とは違い、赤帽には無料段ボールサービスなどのオプションサービスはないため、梱包材は別途購入する必要があります。
費用を安くする方法はあるの?
引越しを少しでもお得にするためには、業者に対して価格交渉をするのが一般的です。しかし、赤帽の場合はもともとの料金が安いことにプラスして、料金設定がきちんとされているため、引越し業者のように大幅なコストダウンや無料オプションの追加は期待しない方が良いでしょう。赤帽は個人で運営しているケースが多いため、あまり無理に価格交渉をしようとすると、引越し依頼自体を断られる可能性も否定できません。 赤帽での引越しを時間制にした場合は、荷造りは引越し前までに完了させて大きな家具は先に分解しておくと、作業時間が節約できて結果的にお得になります。また、作業員がひとりの場合は、助手席に乗ることができます。引越し先まで同乗させてもらうと交通費が節約できるほか、赤帽と自分の到着時刻を同じにすることができるので、相手を引越し先で待たせるといったことはなくなります。 赤帽では、土日祝日の料金は平日の2割増になるため、なるべく平日に依頼するのが安く済ませるコツです。同様に3月末から4月の初めにかけては引越し業界が最も繁忙期となるため、赤帽も普段より料金を上げます。引越し時期は引越し代を安くするためのカギとなるので、できるだけ値上がりのない時期を狙って引越しをするようにスケジュールを調整してみましょう。
赤帽は荷物が少ない人にはお得!一括見積で比較検討しよう
以上が、赤帽に関する情報の詳細でしたが、赤帽が魅力的に感じた人も多いのではないでしょうか。しかし、赤帽の良さをよりよく見極めるためには、やはり自分の目で他社とのサービスや料金の比較をしておくことが大切です。その際に役に立つのが、一括見積りサービスです。一括見積りサイトが提供する見積りサービスは、一度の必要事項の入力と送信で、複数の引越し業者に見積り依頼を出すことができます。複数の業者から見積りを取るために個々の公式サイトを訪れるのは、時間がかかるだけではなくかなり手間もかかる作業です。まずは業者の名前を調べるところから始めるケースも多いため、引越し前の貴重な時間の多くを業者探しのために費やすはめになりかねません。そのような自体を避けるためにも、まずは一括見積りサイトを訪れて、いろいろな業者の名前や特徴を調べてみましょう。 一括見積りサイトのメリットは、ただ料金相場が比較できたり見積り依頼を行えたりするだけではなく、さまざまな引越し業者や赤帽のような運搬を専門とする業者の情報が得られることです。見積りを比較するときに大切になるのは、実際は料金だけではありません。サービスの種類や質も、自分にとってベストな業者選びのための重要な目安となります。見積りは比較対象があってこそその真価を発揮するので、赤帽だけではなくそのほかの引越し業者にも一括見積りを出しておくと、自分にベストな業者が見つかりやすいことでしょう。