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目次
アート引越センターオリジナルの梱包資材「エコ楽ボックス」
エコ楽ボックスとは、アート引越センターオリジナルの梱包資材サービスのことです。
エコ楽ボックスには、食器ケース、シューズケース、テレビケース、ハンガーケース、照明ケースの5種類の梱包用資材があります。
アート引越センターを利用する方は、無料で借りることができます。
エコ楽ボックスで梱包することで、新聞紙やプチプチなどの緩衝材で梱包する手間もかかりませんし、荷解きの際もさっと取り出して食器棚やクローゼットに収納できます。
また、エコ楽ボックスを使うと、引越しの際に出るダンボールやガムテープなどの減らせるので、環境にも優しい梱包資材です。
アート引越センターのエコ楽ボックスで荷造り・荷解きの手間が省ける
そのままボックスに入れるだけ!エコ楽ボックスの特徴
アート引越センターのエコ楽ボックスの特徴は、なんといっても荷造り・荷解きの手間が省けるという点です。
いちいち食器梱包する必要もなく、食器棚のお皿やコップはそのままボックスに入れるだけでOK。
また、新居で荷解きするときも、ボックスから取り出してそのまま棚に戻すだけ。時間も手間もかかりません。
エコ楽ボックスは、食器だけでなく靴や衣類専用のケースもあります。エコ楽ボックスを使えば荷造りにかかる時間を大幅に短縮できるので、忙しい方にオススメしたいアイテムです。
用途に応じて使い分ける、5つのエコ楽ボックス
アート引越センターのエコ楽ボックスには5つの種類があり、それぞれ使い方も異なります。
食器類を入れるエコ楽ボックス「食器ケース」は、専用ダンボールの外箱と内箱(仕切り)の2種類が折りたたまれた状態で送られてくるので、それらを組み立てて使います。
ボックスは外箱と内箱の2つで構成されており、外箱はプラスチック、内箱はクッション性のあるポリエチレン素材でできています。
内箱は、ワイングラス用、湯呑用、お茶碗用、マグカップ用、どんぶり椀用、とそれぞれ大きさの違う仕切りが11種類用意されており、食器の種類によって使い分けることができます
5セットほど送られてくるので、大体100~150枚ほどの食器を詰め込むことが可能です。 特別枚数が多い家庭でなければ、すべての食器が収まるでしょう。
エコ楽ボックス「シューズケース」には、運動靴や革靴のほか、ロングブーツなどもそのまま入れることができます。
ただし1ケースに入るのは16足まで。靴の数が多い場合は、ケースを複数借りられないか、アート引越センターに確認をしてみるとよいでしょう。
エコ楽ボックス「テレビケース」には、薄型テレビ(32~52インチ)が、エコ楽ボックス「ハンガーケース」にはハンガーにかけたままのコートやワンピースがそのまま入ります。
ケースは引越し日当日にアート作業員が持参するので、衣類や靴をそのまま入れるだけでOK。テレビはアート引越センターの作業員がケースに梱包し、運搬します。
一度使われたエコ楽ボックスは洗浄されるので、衛生的にも安心ですよ。アーク引越センターから自宅に送られてくるタイミングは、引越し当日の1週間~数日前であることが多いようです。
エコ楽ボックスで収納できるもの | |
---|---|
ハンガーケース | 上着10着ほど |
食器ケース | 100~150枚ほど |
シューズケース | 16足ほど |
テレビケース | 32インチ~52インチ |
アート引越センターでエコ楽ボックスを利用するときの注意点
アート引越センターのエコ楽ボックスを利用するときは、ボックスを受け取るタイミングに注意しましょう。
一般的にエコ楽ボックスの食器ケースは、引越し日のおよそ1週間~数日前に送られてくるため引越しの直前で荷造りすることになります。
また、エコ楽ボックスのシューズケース、ハンガーケース、テレビケースは引越し当日に作業員が持参するので、その場で入れることになります。
なお、エコ楽ボックスは引越し当日にアート引越センターに返却しなければならないため、新居についたらすぐに開封することになります。
アート引越センターのエコ楽ボックスを借りるときはお早めに
アート引越センターのエコ楽ボックスは、引越しの契約をした方なら誰でも無料で借りることができます。
エコ楽ボックスを借りる方法は至って簡単。営業担当者に伝えるだけでOKです。
ただし、エコ楽ボックスは数に限りがありますので、引越しの繁忙期(3~4月)には在庫が少なくなっている可能性があります。
そのため、なるべく早い段階でエコ楽ボックスを借りたいと伝えておいた方が良いでしょう。タイミングとしては訪問見積もり時がベストでしょう。
アート引越センターのエコ楽ボックスの梱包術
引越し当日に作業員が持参するエコ楽ボックス「シューズケース」「ハンガーケース」「テレビケース」はそのまま入れるだけでOKですが、事前に届く「食器ケース」は梱包するときにちょっとしたコツが必要です。
エコ楽ボックス「食器ケース」は、食器の種類ごとに11種類の仕切りが用意されており、お皿の大きさ、コップの大きさに合わせて仕切りを選びます。
このとき、ひとつの仕切りに複数のお皿やコップを重ねて入れてしまうと、輸送中に割れてしまう可能性があります。
食器類のサイズに合った仕切りを選び、ひとつずつ入れるようにしましょう。なお、エコ楽ボックスに梱包した食器類が破損しても賠償の対象にはなりませんのでご注意ください。
アート引越センターのエコ楽ボックスの口コミ・体験談
アート引越センターのエコ楽ボックスを利用した人の感想を見ると、よい評判が多いようです。特に荷造りの中でも面倒な食器類は、新聞紙などで包む必要がないため、かなりの時間短縮になります。
エコ楽ボックスがあるからアート引越センターにした、という人もいるようです。
一方、荷物の量に対してエコ楽ボックスが足りなかったという声もあるようです。エコ楽ボックスは数に限りがあるので、見積もり時に複数借りられるか相談してみるとよいでしょう。
また、アート引越センターのエコ楽ボックスを利用した人の体験談をみてみると、「食器を紙で包む手間もなくてラクだった」「靴も服もそのまま入れるだけで便利」などという意見が多いようです。
一方で「食器の量に対してボックスが足りなかった」「新居で開封したらグラスが割れていた」などの口コミも。エコ楽ボックス食器ケースを使用するときは、1つの仕切りに複数のお皿やグラスを入れないよう注意しましょう。
すべて入らないからと言って無理に梱包すると、運搬中に割れてしまう恐れがあるようです。エコ楽ボックスは複数借りられる可能性もあるので、営業担当者に相談してみるとよいですね。