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目次
アート引越センターのハンガーボックス…貸出料金は無料、購入は有料
ハンガーボックスは、アート引越センターが提供している梱包資材のサービスです。
アート引越センターを利用する方は無料でいくつでもレンタル可能です。また、ハンガーボックスは見積もり時に依頼すれば購入することもできます。
新品のハンガーボックスと一度利用したリサイクルのハンガーボックスとで値段が異なるので、購入を検討している方は自分に合ったほうを選びましょう。
ハンガーボックス購入時の料金(平均) | |
---|---|
新品 | 1620円 |
リサイクル品 | 1080円 |
ハンガーボックスは回収してもらえるの?
レンタルしたハンガーボックスは、引越しの作業終了時に回収されます。
購入したハンガーボックスの場合、アート引越センターの段ボール回収時に処分してもらえます。
大きな梱包資材ですので、使用後は回収サービスを利用することをおすすめします。
アート引越センターのハンガーボックス…服は7~10着収納できる
アート引越センターのホームページによると、ハンガーボックスのサイズは横558mm、奥行499mm、高さ972mmで、コート、スーツ、ワンピースなどをハンガーにかけたままで収納できる大きさです。
ハンガーボックスの容量は、コートなどの厚手のものなら約7着、Yシャツなどの薄手のものなら約10着収納できます。
ハンガーボックスは段ボールなどの梱包素材と違って、運び込まれるのは引越し当日です。ハンガーボックスの組み立てと梱包は、アート引越センターの作業員によって行われます。
ハンガーボックスが足りなくなったら複数借りられるの?
いざ荷造りをしてみたらハンガーボックスが足りない!という場合は、担当の営業スタッフに連絡すれば、新品(購入)もしくは中古のものを提供してもらえます。
ハンガーボックスの使用量の上限は決まっていないため、必要に応じて調整しましょう。
アート引越センターのハンガーボックス…利用にはデメリットもある?
ハンガーボックスのメリット・デメリットとして、次のような点があげられます。
メリット
- 荷造りの際に衣服をたたまずに済む
- たたまないためコート・スーツにシワがつかない
- 引越し後はそのままクローゼットに収納できる
デメリット
- 引越しの料金が上がる可能性もある
アート引越センターのハンガーケースを利用するメリットは、衣服をたたまずにクローゼットに入っている状態で運搬できることでしょう。
コートやスーツなどは日頃たたまない衣類ですので、引越しといえどもできれば畳まずにしわをつけないでおきたいものです。
新居に複数クローゼットがある場合、クローゼットごとにハンガーボックスを分けておくと、荷解きの際に楽でしょう。到着後は、そのまま中身をクローゼットに収めるだけです。
デメリットは、ハンガーボックスはかさばるという点です。
大事な衣服を運ぶハンガーボックスはスペースを取りますが、衣類を段ボールにぎゅうぎゅうに詰め込めば、少ない段ボールで済みます。引越し運賃をおさえられる可能性もあるでしょう。
ハンガーボックスの個数が増える場合は、使用トラックを1ランクあげなくてはいけない可能性があります。その場合、引越しの運賃に影響があるかもしれません。
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ここまでアート引越センターについての情報をまとめてきましたが、引越業者のなかには同じくハンガーボックスを扱っているところがあります。
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