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引越しをするなら、「一括見積もりサービス」を利用しましょう。利用の際は、引越し先や希望日時などを入力するだけでOK。複数社の見積もりを比較することで、自分に合った引越業者をカンタンに見つけることができます。
※引越し侍の一括見積を利用しても、クロネコヤマトの見積もりを取ることができません。
目次
アート引越センターのダンボールは見積り料金に含まれている
アート引越センターのWebサイトを見る限り、「ダンボール無料」という表記はありません。
アート引越センターのフリーダイヤルに問い合わせてみると、新品のダンボールを提供する場合には実費が請求され、見積り料金のなかに含まれるという回答がありました。
中古のダンボールなら無料提供される
中古のダンボールでもよい場合は、無料で提供されることもあります。
しかし、訪問見積もり時の交渉次第では、割引の一環としてダンボールを無料で提供してくれるかもしれません。交渉してみるとよいでしょう。
また、見積もり後に契約が締結されると、早ければ翌日にはダンボールを配達してくれます。ダンボールの配達日に関して希望があれば、営業スタッフに相談しましょう。
アート引越センターはダンボールを何枚までもらえるの?
有料の新品ダンボールでも、無料の中古ダンボールでも、基本的には希望枚数を受け取れます。必要な枚数は、訪問見積もりの際に、営業スタッフが部屋のなかの荷物量を見て判断してくれるでしょう。
その際、ダンボールの個数によって引越料金が算出されるということを念頭に置いておきましょう。
ダンボールの一般的な使用枚数は、家族世帯で40箱、単身者で10~15箱程度です。
荷物があまりに多く、引越費用が予想よりはるかに高くなってしまう場合は、引越しを機に断捨離を図るのもよいかもしれませんね。
ダンボールが足りない場合、追加でもらえる?
見積もり後にもらったダンボールが足りなくなった場合は、アート引越センターに連絡すれば、無料で追加ダンボールをもらうことができます。
必ずアート引越センターのダンボールである必要はないので、少量であればアート引越センター以外のダンボールで梱包してもよいでしょう。
アート引越センターのダンボールのサイズ・その他梱包資材は?
引越しの梱包には、ダンボールだけでなく、緩衝材やガムテープなどさまざまな資材が必要です。ここでは、ダンボールとその他の資材の詳細をご紹介します。
- ダンボール(Sケース)
- 幅350mm 奥行350mm 高さ350mm。おもに割れ物、食器、本、CDなどを梱包する。
- ダンボール(Mケース)
- 幅500mm 奥行350mm 高さ350mm。衣類など重たくないものを梱包する。
- ダンボール(和ケース)
- 幅935mm 奥行363mm 高さ199mm。和服を梱包する。
- ガムテープ(赤色・黄色)
- 赤色は食器などの割れ物の梱包に、黄色はすぐ使うものの梱包に使用する。
- リリーフBOX
- 本棚、食器棚のビス、家電製品のリモコンなどすぐ使うものを梱包する。
- エアキャップ
- 家電製品など壊れやすいものを梱包する。
アート引越センターには、「エコ楽ボックス」という紙資材を使用しない、ポリプロピレン製の梱包材があります。
「アートの新発明」とうたわれるこの梱包商品は、無駄な廃棄物がでない地球にやさしい、かつ繰り返し利用できるものなので、無料でレンタルできます。
エコ楽ボックスには次の製品があります。
- 食器入れ
- 食器のサイズに合わせて11種類の仕切りがあるボックス。ポリエチレン素材の内箱なので、食器をそのまま入れることができます。
- シューズケース
- 靴をそのまま入れられるボックス。16足入る仕切りがあります。
- テレビケース
- 薄型テレビ(32~52インチ)が収納可能。不織布やクッションパッドでピッタリのサイズで梱包できます。
- ハンガーケース
- ハンガーにかけた洋服をそのまま入れられます。手間がかからないうえ、しわになりません。
エコ楽ボックスであればガムテープを使わないので、梱包・開封の際の面倒がありません。また、ポリプロピレン製で耐水性もあるため、雨の日の引越しで荷物が濡れる心配もありません。
ただし、エコ楽ボックスはあくまで貸し出し商品。ダンボールのように見積もりをとったあと、すぐに受け取れないこともあるようです。いつ受け取れるのかも、営業スタッフに確認しておきましょう。
このようなアイデア商品を上手に利用して、アート引越センターの利点をフル活用したいですね。
アート引越センターは無料でダンボールを回収してくれるの?
アート引越センターは、引越し日から3ヵ月以内であれば、1回のみ無料でダンボールを引き取ってくれます。3ヵ月を過ぎてしまっても、有料ですが引き取ってくれます。
引越し先での新生活にバタバタしてしていると、3ヵ月はあっという間。あらかじめカレンダーに記すなどして、忘れずに無料回収サービスを利用しましょう。