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目次
赤帽引っ越しのトラックの種類ごとの荷台のサイズ
赤帽は他の引越業者とは異なり、それぞれが個人事業主として運営する組織となっています。そのため、各店舗ごとに使用しているトラックの種類も変わりますが、ここではよく使われている車種のサイズについてご説明します。
赤帽引っ越しでもっとも多く利用されているのが『幌(ほろ)車』です。一般的な平ボディーの軽トラックに雨よけの幌がついたものになります。荷台サイズは【横1410×縦1940×高さ1450㎜】で、一人暮らしの荷物量なら十分かと思いますが、パネル車やワンボックス車と違って雨やほこりで汚れやすく、また施錠できないという欠点があります。
次に赤帽の『パネル車』ですが、荷台サイズは【横1450×縦1910×高さ1270㎜】で幌車よりも高さが約20㎝ほど低いため、冷蔵庫を立てて積むことができません。また、赤帽の『ワンボックス車(バン)』はパネル車以上に高さが低く、【横1315×縦1860×高さ1235㎜】となっています。パネル車やワンボックス車は施錠ができ荷物が汚れないという利点はありますが、引っ越し向きではありません。
その点、赤帽の『コンテナ車』は荷台サイズが【横1420×縦1825×高さ1850㎜】で、さらに高さも調節できるため大型家具を積むことも可能です。荷物多めの単身引っ越しであれば、赤帽のコンテナ車が適しているでしょう。
赤帽引っ越しの軽トラックは単身引っ越しに十分な大きさ?
一般的な赤帽の軽トラック(幌車)の荷台に積める荷物量は、【エアコン1台、 机&椅子一式、 シングルベッド1台、 テレビ1台、パソコン1台、 冷蔵庫(小)1台、食器棚1台、ダンボール×10個】がおおよその目安になります。荷物の少ない単身引っ越しであれば十分な積載量ですね。ちなみに一般的な赤帽の軽トラック(幌車)の荷台サイズは、【横1410×縦1940×高さ1450㎜】で、小型の冷蔵庫であれば立てて積むことができます。
ただし、単身でも荷物量が多い、または大型家具がある場合は赤帽のトラックに積載できないこともあります。まずは見積もり時に荷物量を細かく記載して、担当者に相談してみるとよいでしょう。
赤帽引っ越しは荷物が多い場合に大きいトラックに変更可能か?
赤帽引っ越しは基本的に、個人の引っ越しで大型サイズのトラックを利用することはできません。しかし、荷台の高い軽トラック(コンテナ車)を所有している店舗もありますので、荷物が多い引っ越しの場合そちらで対応できる可能性もあります。赤帽は各店舗が個人事業主という形で運営していますので、店舗によって所有している軽トラックの大きさや台数などが異なります。
そのため、お近くの赤帽店舗に軽トラックの大きさや荷台サイズを確認してみるとよいでしょう。なお、赤帽の一般的な軽トラック(幌車)のみ保有している店舗であれば、往復して運搬する、または2台で運搬するなどの対処法が考えられますが、その分の追加料金が発生してしまいます。赤帽引っ越しは単身向けの引越業者になりますので、大型家具家電が多い場合やご家族での引っ越しの場合は大手引越業者に依頼した方がよいでしょう。
赤帽引っ越しの軽トラックに積めるダンボールの個数
赤帽引っ越しで使用される一般的な軽トラック(幌車)の荷台サイズは【横1410×縦1940×高さ1450㎜】で、ダンボール中サイズで約【44個】、ダンボール大サイズで約【25個】を積むことができます。ただしこれらの個数は荷物がダンボールのみの場合です。もし、一般的な単身者の家具家電(エアコン、シングルベッド、テレビ、冷蔵庫(小)、食器棚など)を載せた場合は、ダンボール中サイズで約【10個】ほどが積載できるダンボールの個数になります。
赤帽引っ越しの軽トラックに積めるベッドのサイズ
赤帽引っ越しで使用される一般的な軽トラック(幌車)に積めるベッドのサイズは、【シングルベッド、ソファベッド、木枠ベッド、折りたたみベッド】です。ベッドの分解・組み立てについては、赤帽の各店舗によって対応の可否が異なります。対応できない店舗の場合は自身で分解・組み立てを行わなければなりません。
ちなみに、一般的な赤帽トラックの荷台サイズは、【横1410×縦1940×高さ1450㎜】で、最大積載量は【350kg】となっています。