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引越しをするなら、「一括見積もりサービス」を利用しましょう。利用の際は、引越し先や希望日時などを入力するだけでOK。複数社の見積もりを比較することで、自分に合った引越業者をカンタンに見つけることができます。
※引越し侍の一括見積を利用しても、クロネコヤマトの見積もりを取ることができません。
日通は不用品(粗大ゴミ)を引き取ってくれる
粗大ゴミは、通常、自治体のルールのもと回収してもらいます。おおよそ以下の流れです。
1 自治体の担当窓口に連絡する
2 不用品の種類と大きさ、数を伝え、回収費用を聞く
3 指定された日と場所に不用品を出す
自治体に連絡した後は、費用に合わせて粗大ゴミ処理券を購入するという流れが多いようです。
粗大ゴミの回収日は、自治体によって週に1回~月に1回となっています。あまりに引越し日と離れている場合、集積所まで持って行かなければなりません。
面倒に感じる人も多いでしょう。そこで日通は、自治体に代わり、不用品処分の相談に乗ってくれます。
日通では不用品(粗大ゴミ)回収の相談に乗ってくれる
自治体の不用品回収日に間に合わない場合、日通に処分を相談するのも手です。
日通が行っている不用品回収サービスは、自治体の代行となっていますので、処分品に関しても各自治体のルールに則っています。依頼する際は、「委任状」が必要になるので見積りの際に相談してみましょう。基本的に粗大ゴミの部類に含まれる机やソファー、タンスなどといった大型家財が回収対象となっています。
ただし、地域によっては対応できない場合もあるので、余裕をもって相談することが大事です。
また、自動車・オートバイ・タイヤ・石油・ピアノ・耐火金庫・消火器・ガスボンベなどに関しては引き取ってもらうことができません。
家電の処分については日通が業者を手配してくれる
エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機などの家電リサイクル品は、直接的に日通が引き取ることはしませんが、対象業者を手配してくれます。
しかし、購入した小売業者に引き取りを依頼するのが基本のようです。もし、購入した小売業者を忘れた、または遠くなってしまったといったことがあれば、近くの家電小売店でも引き取ってもらうことができます。
日通に不用品処分を依頼すると費用は少々高くなる
日通の不用品回収は、自治体に代わって行うサービスです。自治体に直接頼むよりも費用はかかります。
また、自治体への回収費用は事前に決まっていますので、値下げ交渉はできません。その他、回収可能な粗大ゴミには限りがあります。生ゴミなどの生活ゴミは引き取ってもらえないので注意が必要です。
引越し費用を抑えるなら一括見積もりサービスを活用
日通以外にも不用品を引き取ってもらえる業者があります。また、複数の引越業者の見積もりを比較すれば、同じ条件で費用を抑えることができるかもしれません。
一度、一括見積もりサービスを利用し、費用を比較検討してみましょう。旧居と新居の住所を入力し、運んでほしい荷物、処分してほしい荷物を入力すれば、複数社から見積もりのメールが届きます。