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2019年1月〜4月は引越しの依頼が集中するため、引越しの依頼が出来なくなる可能性が非常に高いです。(引越し難民)

※管理人の体験談に
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目次
日通の粗大ゴミ・家電リサイクル品の回収サービス
粗大ゴミの回収は受け付けている!

日通は、粗大ゴミの不用品回収は有料で受け付けていますが、自治体に回収してもらうことが一般的な方法です。
日通が行っている不用品回収サービスは、自治体の代行となっていますので、処分品に関しても各自治体のルールに則っています。依頼する際は、「委任状」が必要になるので見積りの際に相談してみましょう。基本的に粗大ごみの部類に含まれる机やソファー、タンスなどといった大型家財は回収対象となっています。
しかしながら、自動車・オートバイ・タイヤ・石油・ピアノ・耐火金庫・消火器・ガスボンベなどに関しては引き取ってもらうことができません。これらは不用品回収業者に依頼をするか、自治体に相談をしましょう。
家電は日通が業者を手配してくれる!

エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機などの家電リサイクル品は、直接的に日通が引き取ることはしませんが、対象業者を手配してくれます。
しかし、購入した小売業者に引き取りを依頼するのが基本のようです。もし、購入した小売業者を忘れた、または遠くなってしまった場合などあれば、近くの家電小売店でも引き取ってもらうことができます。
日通の不用品回収サービスを依頼する方法は?
大方の利用者が、最初に訪問見積りをお願いすることが多いかと思います。その際に、不用品回収の相談をして、回収できるか、またどれくらいの費用がかかるのか聞いてみることをおすすめします。
また、いつ不用品の回収日も併せて伝えておくことも忘れないでください。回収当日になったら業者が訪問してきますので、法律に則り、所定の委任状に処分する家財の種類と数量を記入し署名・捺印をすれば完了です。その他気になることがあれば、訪問見積りなどで質問をしてみてください。
日通の不用品回収の費用は自治体よりも高い!
品名 | 自治体での回収費用例 |
---|---|
ベッド | 1,000~2,000円 |
テレビ | 2,000~3,000円 |
冷蔵庫 | 3,000~6,000円 |
洗濯機 | 2,000~2,500円 |
タンス | 500~2,000円 |
ソファー | 1,800~2,000円 |
上記は自治体の回収費用の例を挙げています。日通では不用品回収を、自治体の代行として行っているのでこれらの金額よりも少し高めにつくことを想定しておいた方がよさそうです。
基本的に粗大ごみは自治体に回収してもらうのが一般的なやり方です。もし、日通に依頼する場合は、所定の委任状に家財の数量・種類の記入、署名や捺印をする必要があります。
不用品回収では値下げ交渉はできないので注意!
日通が行っている不用品回収サービスでは、基本的には訪問見積りの際などにその旨を業者側へと伝えて、当日に回収という流れです。このように一般的な契約と同じ手順を踏んでいけば問題ありません。もちろん事前の連絡もなしに当日回収してくれることはないので注意が必要です。
また、自治体への回収費用は事前に決まっていますので、値下げ交渉はできません。その他、回収可能な粗大ゴミには限りがあります。生活ゴミなどの引き取りは行われていませんので、引越し当日までに生活ゴミの収集日に出せるものは整理して処分しておくことをおすすめします。
その他の不用品回収3つの方法
これまで日通に不用品回収を依頼することについて紹介してきましたが、それ以外の方法もあるので是非以下を参考にしてみて下さい。
自治体に直接依頼する

日通が仲介して自治体に依頼しているので、直接そこへ依頼するのが安く済みます。 しかし、引越し業者に比べて回収に時間がかかる、といったデメリットがあります。時間の余裕がある方は依頼してみるとよいでしょう。
また、不用品回収のルール(回収できる品物、料金)は自治体によって様々なので確認しておく必要があります。
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機などは家電リサイクル品の対象となり、自治体が回収することはできないので注意が必要です。
不用品回収業者に依頼する

処分する手配の手間がすべて省けるので楽な方法といえます。自治体は回収日が決まっているため、忙しい方には不向きかもしれませんが、不用品回収業者は日程を指定できるので時間に融通が利きます。
しかし、費用面で少し不安が残りそうです。 回収の見積り金額で、基本料金として3,000~5,000円かかる業者が多いです。それに加えて処分費用がかかるので、費用を安く抑えたい方にはあまりおすすめできない方法といえそうです。
リサイクルショップで売る

テレビやオーディオなどの家電製品はリサイクルショップに出してみることも良い方法でしょう。買取を依頼する前に、電話で相談してみたり、出張買取をしてもらうことで運ぶ手間を省けます。 もし、引き取り可能であれば、処分の手間も無くなり、かつ買取費用ももらえるので一石二鳥ですね。