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引越しをするなら、「一括見積もりサービス」を利用しましょう。利用の際は、引越し先や希望日時などを入力するだけでOK。複数社の見積もりを比較することで、自分に合った引越業者をカンタンに見つけることができます。
※引越し侍の一括見積を利用しても、クロネコヤマトの見積もりを取ることができません。
ヤマトの引越しのプランの料金相場
クロネコヤマトに引越しには、複数のプランが用意されています。引越しプランは大きく「単身引越し」と「家族引越し」に分けられます。
それぞれ料金相場はどうなっているのでしょうか。
まずは「単身者向けの引越サービス」。大きな家財が少なく、荷物の量が少ない人向けです。荷物は専用のボックスに入れられます。逆に言うと、専用ボックスを超えるような荷物は運ぶことはできません。
専用ボックスは2本まで利用でき、たとえば東京→新潟の引越しであれば28,600円(税込)という料金設定です。ただし、3月1日~4月10日の引越し繁忙期は1本につき5,500円(税込)が加算されます。
また、「単身者向けの引越サービス」で注意したいのは集荷先・届け先が一部の市区のみに限られているという点。また、荷物を運んでくれるエリアは、ヤマトが指定した範囲内です。
ヤマトの引越しのオプションプランの料金
引越業者に引越しを頼むとき、「あれってお願いできるのかな?」と疑問に思うことってありますよね。クロネコヤマトは、いくつかの有料オプションを用意しています。
依頼できるオプションは、次の4つです。
- 全自動洗濯機の取り外し・取り付け
- ドラム式洗濯機の取り外し・取り付け
- テレビ周辺機器の配線(テレビ取り付けや、各種レコーダーの取り付けなど)
- 照明の取り外し・取り付け
力のいる作業や、配線まわりの作業に自信のない方は、無理せずオプションサービスとして依頼してみましょう。引越し先でもスムーズに新生活を始められますよ。
ヤマトの引越しは時期で料金が変わるのか
引越し業界には、料金が安くなる傾向にある「通常期」と、料金が高くなる傾向にある「繁忙期」の2つの時期があります。一般的に通常期は5月~2月まで、繁忙期は3月・4月です。
クロネコヤマトの単身者向け引越しサービスの場合、3月1日~4月10日を繁忙期と定め、その期間は通常よりも料金が高くなります。1ボックスにつき、5,500円(税込)が加算されます。
3月~4月は入学や入社、転勤と重なり引越す人が多いため、どうしても料金が高くなってしまうのです。
ヤマトの引越しは他の引越業者より安いのか比較
引越しの際に気になるのは、他社と比較して料金が安いのかどうかですよね。単身引越しの場合、運搬に使うボックスの数で料金が決められます。たとえば、東京から同じ市区内に引越す場合は、1ボックス18,700円(税込)です。繁忙期(3月1日~4月10日)であれば5,500円(税込)が加算され、さらに家電の取り外し・取り付け等を依頼すると数千円が加算されます。
クロネコヤマトの料金に納得できない場合は、他社の見積もりを取り寄せるのも手です。一括見積もりサイトなどを利用して、同じ条件(時期・荷物量)で見積もりをとってみましょう。ヤマトよりも安い金額が提示される可能性もあります。