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サカイ引越センターのダンボール回収サービスとは?もらえるダンボールの数も
パンダのマークでおなじみのサカイ引越センターは、契約するとダンボールを最大50箱、無料で提供してくれます。パンダが描かれた大・小のダンボールに加え、ハンガーケースも最大5箱まで無料で貸してくれます。
使用したハンガーケースは、引越し作業終了後にサカイ引越センターが引き取ってくれます。ダンボールに関しては、荷ほどきが完了したタイミングで電話すれば回収に来てくれるシステムです。
引越したばかりだと自治体のダンボール回収日がわからなかったり、ダンボールの量が多いと集積場まで運ぶのも大変です。ぜひサカイ引越センターの回収サービスを賢く利用しましょう。
サカイ引越センターのダンボール回収費用は1回3,300円(税込)
サカイ引越センターのダンボール回収サービスは、有料です。1回の利用につき3,300円(税込)かかります。
なお、3月15日~4月15日は引越しが多い時期のため、ダンボール回収サービスを利用できません。この期間を避けて、回収を依頼するようにしましょう。
サカイ引越センターのダンボール回収の依頼方法
ダンボール回収サービスを利用する際は、事前にサカイ引越センターに依頼の電話を入れる必要があります。
見積もり時の担当者に、回収を依頼する際はどこに連絡すればよいか訪ねておくとよいでしょう。
サカイ引越センターのスタッフは、通常の業務の合間にダンボールを回収します。そのため、希望する時間帯には引き取れないと言われることもあるようです。
回収を依頼する期限は定められていないようですが、できれば引越しから2週間頃には依頼をしたほうがよいでしょう。
サカイ引越センターが回収するダンボールの種類
サカイ引越センターのダンボール回収サービスでは、他社のダンボールも引きってくれるようです。最低限のマナーとして、ダンボールは丁寧にたたみ、サイズごとにそろえ、紐で縛って持ちやすいようにしておきましょう。
引越しに使用した梱包資材の布団カバーなどは、当日、作業員がほとんど処分して持ち帰ってくれます。梱包した荷物を開いたときにでるゴミなどは、家庭用のゴミとして処分しましょう。
ダンボール回収の対応時間と訪問までの時間
ダンボールを回収してくれるタイミングは、引越しの繁忙期・通常時とで異なります。
引越しの閑散期であれば、電話で予約したタイミングで回収に来てくれることが多いでしょう。時間指定は難しいことが多いので、住民の邪魔にならないような玄関先に、ダンボールをまとめて置いておくとよいでしょう。なるべく引き取りにくる直前に置き、ダンボールには「●月●日に回収される予定です」などと張り紙を貼っておくとよいでしょう。
繁忙期などの引越しが立て込む時期は、回収に来てくれるまで時間がかかる可能性もあります。サカイ引越センターの場合、3月15日~4月15日は回収サービスを行っていません。
万一、電話で連絡をしたのに引き取りに来なかった場合は、サカイ引越センターの営業所に連絡を入れ、いつなら回収可能なのか再度確認しましょう。
サカイ引越センターの契約キャンセル後、ダンボールは回収してくれる?
サカイ引越センターでは、引越しの契約をキャンセルした場合でもダンボールを回収してくれます。
ただし、未使用のダンボールに限ります。ダンボールは10枚で1セットですが、開封したら「使用済み」となり、買い取る必要があります。1枚250円から400円程度です。
サカイ引越センターのダンボール、回収以外の処分方法は?
サカイ引越センターのダンボール回収サービスを利用しない場合、引越し後のダンボールは自分で処分しなければなりません。その場合、次のような処分方法があります。
回収サービスを利用しない場合の処分方法
- 自治体のゴミとして処分する
- 民間の回収業者に依頼する
- スーパーなどの古紙回収サービスを利用する
自治体のゴミとして処分する
自治体が指定する日に、ゴミの集積所に運びます。自治体が発行する「ゴミの分別カレンダー」で、ダンボールの回収日を確認しましょう。大雨の日は、次回に持ち越したほうがいいでしょう(自治体によっては、雨天時もOKとしているところもあります)。
無料で処分できる方法ですが、自力で集積所まで運ぶ手間がかかる点と、自治体によっては回収のタイミングが少ない点がデメリットです。
民間の回収業者に依頼する
古紙回収業者、不用品回収業者に依頼する方法です。地元の回収業者を調べ、回収に来てもらうのもよいでしょう。引越しの繁忙期であれば、「ちり紙」と交換してくれる回収業者が街中を走っている可能性もあります。
ただし、回収業者は信頼のおけるところを選びましょう。
スーパーなどの古紙回収サービスを利用する
新聞やちらし、ダンボールなどの古紙を回収しているスーパーもあります。「リサイクルステーション」などと言われる専用の集積スペースを設置していることが多いようです。
店によってはダンボールの重量によってポイントを発行し、店内で使えるシステムをとっているところもあります。
車などを使って運ぶ手間はかかりますが、無料で、且つ好きなタイミングで処分できるのはメリットでしょう。