引越しの見積もりはお早めに。
2019年1月〜4月は引越しの依頼が集中するため、引越しの依頼が出来なくなる可能性が非常に高いです。(引越し難民)

※管理人の体験談に
基づいています。
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平均20,000円
目次
サカイ引越のダンボール回収について
パンダのマークでおなじみのサカイ引っ越しセンターは、契約すると段ボールをサービスしてくれます。あの可愛いパンダが描かれた箱を50個まで無料、さらにハンガーケースも5個まで貸してくれます。
使用した段ボール、ハンガーケースは当日、引っ越し作業終了後に引き取っていきます。段ボールに関しては、後で電話すれば回収にきてくれるシステムになっています。
引っ越したばかりでは、自治体での段ボール回収がいつなのかわからないし、量が多くて捨てにいくのも大変です。ぜひこの回収サービスを、賢く利用しましょう。
サカイ引越の段ボール回収の費用について
サカイ引っ越しセンターの段ボール回収サービスは、1回だけ無料です。それ以外に資材の処理を依頼すると、1,000円の利用料が必要になります。
サカイ引越のダンボール回収の依頼方法
サカイ引っ越しセンターを利用して、引っ越しをすることが条件です。見積もりに営業の人がくると思いますが、そのときに必要な段ボール数などを打ち合わせましょう。実際に使うと思った数より、少し多めにもらっておくほうがいいです。
このときに営業は、後日、段ボールを回収するサービスがあると教えてくれます。当日ではなく、後日というところが親切ですね。だいたい引っ越し後一週間前後に、電話をして引き取りにきてもらうようにお願いしておきます。
引き取ってもらいたい日が決まったら、電話して予約をします。作業員は通常の作業の合間に引き取りにきますから、希望どおりの時間に来られないこともあるので注意してください。
回収してくれる段ボールの種類
他社の段ボールでも引きってくれます。マナーとして、丁寧に畳んでそろえ、紐で縛って持ちやすいようにしておきましょう。
引っ越しに使用した梱包資材の布団カバーなどは、当日、作業員がほとんど処分して持ち帰ってくれます。梱包した荷物を開いたときにでるゴミなどは、家庭用のゴミとして始末します。
ダンボール回収の対応時間と訪問までの時間は?
段ボールの回収は繁忙期と通常時では大きく異なります。サカイ引っ越しセンターでは、繁忙期には回収にお伺いできませんと、ホームページ上でもお断りをいれているので、その時期に電話しても回収は難しいでしょう。
平常時でしたら、電話をして予約した時間にたいがい回収に来てくれます。けれど時間指定は難しいので、雨でなければ邪魔にならないような玄関先に、縛った段ボールを置いておくといいでしょう。
電話をしたのに引き取りにこなかったなどのトラブルもあります。繁忙期など、作業員は1日に何件もの引っ越しをします。その合間に回収に来るのですから、忘れてしまうこともあるのかもしれません。
そあういったトラブルの場合は、営業所に連絡をいれ、いつなら回収可能になるのか再度確認しましょう。作業員にとっては単なるミスかもしれませんが、段ボールの回収というサービスがあるから、サカイ引っ越しセンターで契約したのだと訴えます。最後の回収までが仕事なのだと、会社側も理解していることでしょう。
引っ越しは誰にとってもスペシャルイベントです。少しでも不快なことがなく、終わりたいものですね。
段ボールの回収はいつでもいいと営業はいいますが、やはり1年後というのはマナー違反です。できれば引っ越しから2週間ぐらいには、回収の連絡をしたいものです。
キャンセルした後の段ボール回収はしてくれる?
サカイ引っ越しセンターでは、もし契約をキャンセルした場合、先に渡した段ボールを回収してくれます。
ただし未使用に限ります。10枚でワンセットになっていますが、開封したら使用済みの判断になり、買い取りとなります。1枚250円から400円ていどです。
ダンボール回収を使わなかった場合どうやって処分するの?
回収サービスを利用しない場合、引っ越し後の段ボールの処分は自分で行わないといけません。その場合、どのように処分すればいいのでしょうか。
・自治体のゴミとして処分
ゴミの分別カレンダーで、段ボールの回収日を確認します。ゴミ収集所に出しますが、大雨の日などは次週に持ち越したほうがいいようです。どうしても出したいなら、濡れないようにゴミ袋で包むなどしたほうがいいでしょう。
燃えるゴミとして出してはいけません。段ボールはリサイクルするべき古紙になります。古紙の需要は高まっているので、自治体にとっても段ボールなどの資源ゴミは、いい収入になっています。
・回収業者に依頼する
古紙回収業者、不要品回収業者、そういった業者にお願いします。引っ越しの繁忙期でしたら、おなじみのちり紙交換車がいつもより多く回ってくることもあるでしょう。うまく捕まえられればいいのですが、こればかりは運です。
業者は地元で信頼のおけるところを選びましょう。連絡先もはっきりしない、後から意味のよくわからない追加料金を請求する、そんな悪徳業者もいますから、注意が必要です。
・スーパーで回収
スーパーマーケットでは段ボールやペットボトルの回収を行っています。店によっては段ボールの重量に合わせてポイントを発行し、後で店内で使えるシステムをとっているところもあります。
自分でもっていかなくてはいけない手間がありますが、引っ越し荷物の梱包を解くのに時間がかかるようでしたら、少しずつ捨てていけばいいので楽です。ついでに買い物をしてくればいいので、気軽な処分方法ですね。