
※管理人の体験談に
基づいています。
一括見積りで引っ越し料金が
「80,000円」→「40,000円」に安くなった!
引越し見積もりシミュレーション
平均20,000円
目次
一括見積りをしたら!見積り申し込み後の流れは?
引越し業者に荷物運搬を依頼するためには、事前に申し込みを行い、引越し料金の見積りを受ける必要がでてきます。引越し業者に見積りを依頼する方法はいくつかありますが、まず「一括見積りサイト」から申し込む方法について紹介します。 こちらは「見積り申し込み→複数の業者から回答や連絡→料金を比較して業者を絞り込む→訪問見積りあるいは契約」が基本的な流れです。 サイトに入力した情報(引越し先、引越し日、荷物量など)に合わせて、複数業者からの見積りが届く点に注目されています。利用するサイトが「一括見積りサイト」のため、情報入力が一度で済むことが大きなメリットです。 なお、業者への見積りを依頼するときは「一括見積りサイト」を利用する以外にも、業者個々に電話やサイトから連絡する方法があります。こちらの方法で行うと同じ情報を各業者に伝える必要がでてくるため、時間が掛かり面倒に思うことも少なくありません。
訪問見積りをするケース!やるべき準備や当日の流れは?
ここでは、先ほどお話しした「見積り申し込み→複数の業者から回答や連絡→料金を比較して業者を絞り込む→訪問見積りあるいは契約」の一つ「訪問見積り」についてまとめました。 引越しの見積りの中でも、正確な荷物量を把握するために行う「訪問見積り」は大変重要です。家族での引越しはもちろん、荷物の多い単身者の引越しも訪問見積りの対象になります。 訪問見積り当日は本人(代理人可能)の立ち会いのもと、室内外の荷物を確認していきます。見積書はそれにもとづき作成。見積書の内容に合意したときはその場で契約できます。また、他社の見積りを考えている場合は、すべての見積りが揃うまでは契約を保留しましょう。依頼する業者が決まったら、電話をして正式に申し込みを行います。
訪問見積りから引越し当日まで!やるべきことは?
訪問見積りから引越し当日までの主な流れは「他の業者も見積りを出しているなら断る→業者からダンボールを受け取る→当日までに荷造りを完了する→サービス内容の範囲内で引越し作業をお任せする」になります。 引越し業者への見積り依頼は複数社に依頼することが一般的です。その場合、契約する業者以外には断りの連絡が必要になります。契約した業者からはダンボール箱が送られてきます。訪問見積り時にダンボール箱を置いていこうとする業者がいますが、トラブル回避のためにも受け取らないことが大切です。なお、見積書が契約書を兼ねる場合が多いようですが、詳細については訪問見積り時に確認することをおすすめします。 荷造りは引越し当日までに完了させます。家族で引越しする場合は、当日の2週間前くらいから始めるとよいでしょう。食器梱包用専用ボックスなどの貸与をしている業者もあるため、荷造り方法は業者に確認することが大切です。当日の引越し作業は、引越し業者との契約内容にもとづいて行われます。当日を不安なく迎えるためには、悪天候時の対応やキャンセル時など、不測の事態の対応方法についても、引越し業者との契約時に確認しておきましょう。
単身や一人暮らしの引越し見積り!大まかな流れは?
単身や一人暮らしの引越し見積り方法には「WEB見積り」と「電話見積り」があります。ここからは、ある引越し業者の見積り方法を参考にしながら、それらの特徴についてまとめていきたいと思います。 「WEB見積り」は24時間できることから、昼間忙しい人にはおすすめの方法です。単身や一人暮らしの人が見積りをする場合は「個人情報と家財情報を入力→引越し日の選択と料金確認→予約」が主な流れになります。予約後は「予約完了メール」の着信確認をしましょう。 こちらを利用するためには、荷物量を正確に把握することが大切です。そのため、ダンボール箱への詰め込み作業が終わってから申し込む必要がでてきます。また、荷物量が一定量を超えたときは電話や訪問見積りの対象になります。なお、引越し希望日が空いていないときは、電話やお問い合わせフォームで照会できます。
家族の引越し見積り!大まかな流れは?
こちらも「WEB見積り」と「電話見積り」があります。「WEB見積り」は「個人情報の入力→見積り申し込み→訪問見積り→プランやオプション内容、料金の確認→契約」という形になります。送信後は着信メールの確認が必要です。また、引越し業者から別途連絡があり、そのときに訪問日時を決めます。 家族の引越し見積りをするときは「訪問見積り」が鍵を握ります。そのため、訪問見積りに備えて、新居へ持っていく荷物と廃棄する荷物を区分けすることがポイントです。オプションプランを利用するときは、サービス内容と料金の確認もしておきましょう。引越し費用の支払い方法(現金、クレジットカードなど)を確認するほか、ポイント付与を希望するときは見積り時に伝えることが必要です。
電話見積りの場合!流れはどうなっている?
ここでは、単身や一人暮らしの引越し見積りを電話で行う方法について説明します。基本的な流れは「見積り申し込み→オペレーターによる引越し内容の確認→オプションの要望や分解・組立てを要する家財の有無の確認→引越しプランの提案と料金の提示→契約」になります。また、家族の引越し見積りは訪問見積りが大前提になりますが、電話で訪問見積りを依頼することもできます。 「電話見積り」には、オペレーターと話をしながら進めていけるメリットがあるため、疑問点は納得できるまで聞きましょう。料金支払い方法やポイント付与を申し出ることもできます。 このように、引越し業者への見積り依頼方法はいろいろありますが、それぞれの特徴を知った上で選ぶことが大切ではないでしょうか。いずれの場合も、引越し業者への申し込みから始まります。その最初のステップに掛かる手間暇が軽減できるだけでなく、有力情報を効率よく収集できる「一括見積りサイト」の利用をおすすめします。