引越し時の本籍変更は面倒…本籍を変えるべきか3分で知る方法

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引越ししたら本籍って変えるべき?残すべき?

パスポートなどに記載される本籍地ですが、本籍地とはあなたの戸籍が保管されている市町村のことを指します。

この記事では引越し後に本籍地を変えたときのメリット・デメリットや注意点をご説明します。

この記事のまとめ

  • 本籍変更のメリット:戸籍謄本を取得しやすくなる
  • 本籍を変えるべきでない人:転勤族など引越しが多い人
  • 本籍地に家がなくても記載OK
  • まだ引越しの業者を見つけてない人は一括見積もりで安く引越すのがおすすめ

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本籍を変更!変えるメリットとデメリットは?

本籍地を変えることを転籍といいますが、転籍をすることのメリットは、今住んでいるところの近くにある市町村役場で戸籍藤本をすぐに取得できるという点です。

現住所と本籍地が異なる場合は、郵送で戸籍謄本を取り寄せなければならず、1週間程度時間がかかります。すぐにパスポートを取りたいときなどは現住所と本籍地が一緒な方が便利でしょう。

また、管外に転籍をすることで、過去の戸籍記録を転籍後の戸籍に載せないようにすることが可能になります。

離婚や養子縁組、性別の変更など、戸籍に載せたくない情報がある場合は、転籍することでそれらの情報を現在の戸籍謄本に明記させないようにできます。

ただし、80年間は記録が残っているので、変更履歴を遡ればいずれわかってしまいます。一方、転籍することのデメリットは手続きが面倒なことと、転籍を繰り返すことで死亡後残された家族が遺産を相続するときに大変になることです。

遺産相続では、亡くなった方の生まれてから亡くなるまでの戸籍が必要になります。転籍をした分だけの除籍謄本が必要になるため、遺族が取り寄せるだけで大変な思いをするかもしれません。

また、転籍を繰り返した結果、現在の戸籍謄本は表面上すっきりした内容であっても、死後遺族が除籍謄本を取得していくなかでさまざまな情報を知ることとなり、遺産相続で揉めるケースもでてきます。

引越しで本籍を変える!手続き方法や必要書類は?

それでも引越しで本籍地を変えたい人は、転籍届に必要事項を記入します。印鑑は戸籍筆頭者と配偶者とでそれぞれ異なるものを用意しておきましょう。

あとは前の戸籍謄本と本人が確認できる運転免許証やパスポートなどを用意して、本籍地がある役所か現住所が管轄する役所、転籍先にある役所のいずれかに赴いて手続きを済ませます。

手続きにかかる費用は地方自治体によって若干異なりますが、基本的に無料ではありません。転籍をするとともに、パスポートに記載されている本籍地も変更する必要があります。

手続き方法は、一般旅券訂正申請書、6カ月以内に発行された戸籍抄本か戸籍謄本、現住所が確認できるもの、現在所持しているパスポート、印鑑を用意し、各都道府県が定める申請窓口へ行きます。

代理人を立てて申請する場合は、申請書類等提出委任申出書と代理人の本人確認証を、代理人が受理する場合は受理委任状と本人確認証が必要になります。

また、同一市町村内で転籍をする場合は、転籍届と印鑑だけで済みます。こちらは無料で転籍を行えます。

解体して本籍地に家がない!中身がない時は変えるべき?

本籍地にしていた実家が解体されて住宅がないなどの場合でも、そのままその場所を本籍地として登録し続けることができます

本籍地に指定する場所は、実はそれほど重要ではなく、東京タワーでも富士山でも基本的には構いません。住所をきちんと定める書類は住民票になっているからです。

基本的に戸籍の役割とは正しい住所を記載するためのものではなく、私たちの親子関係や婚姻関係、養子縁組などを記録するものなので、本籍地に指定された場所が中身のない更地だったとしても、戸籍的には何も問題はありません。

そのため、家が解体されたからといって転籍をする必要はないといえます。

本籍はそのまま?変更しないほうがいいケースはある?

転勤族ですぐにまたどこかへ引越しをすることがわかっている場合は、本籍地を変えないほうが良いケースといえるでしょう。

現在戸籍謄本は郵送にて全国どこからでも簡単に取り寄せることができるので、引越しのたびに転籍届を出す必要はありません。

また、転籍は家族単位でしかできないため、夫が単身赴任をするから夫だけ転籍したり、子どもが大学生でひとり暮らしをするから子供だけ籍を抜けたりということができません。

夫だけが転籍する場合は離婚届を、子どもだけが籍を変える場合は婚姻届を提出する必要があります。

スムーズに手続きを済ませる!転籍届の書き方は?

転籍届は日本全国でほとんど統一された書類となっているため、どこへ行っても書き方は基本的に同じです。

転籍届にはまず書類を提出する日付を記入します。次いで、変更前の本籍地の住所を書き、戸籍筆頭者の名前を書きます。その下に新しく指定したい本籍地の住所を記入してください。

続いて、「おなじ戸籍にある人」と書かれた欄に、筆頭者をはじめ、配偶者や子供など同籍者を含めた名前を記入していきます。同じ戸籍であれば現在の住所が異なっていたとしても、この欄に名前を書いてください。

その下の欄には戸籍筆頭者と配偶者の名前と生年月日を記入し、それぞれが異なる印鑑で捺印します。

どちらか一方が死亡などによって除籍されている場合は、生存されている配偶者のみ届出をすることが可能です。最後に連絡先として電話番号を記入して、転籍届を提出しましょう。

この記事のまとめ

  • 本籍変更のメリット:戸籍謄本を取得しやすくなる
  • 本籍を変えるべきでない人:転勤族など引越しが多い人
  • 本籍地に家がなくても記載OK
  • まだ引越しの業者を見つけてない人は一括見積もりで安く引越すのがおすすめ

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