引越し見積もりシミュレーション※PR
平均20,000円
※引越しの料金は時期や条件によって変動します。記事内の料金はあくまで目安です。
※引越業者のサービスやプランは変更されている可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
※各種制度については、官庁および自治体のホームページにて最新情報をお確かめください。 ※2020年5月現在、クロネコヤマトは家族向けおよび法人向け引越しサービスの申し込みを休止しています。
目次
引っ越して2年経過したとき!契約更新料を払うか引っ越しか迷う!
【家賃70,000円の場合の更新料】
更新料(35,000円~70,000円)※賃貸借契約内容によります + 火災保険料(約20,000円) =55,000円~90,000円
引っ越しの初期費用は、平均的に家賃4~5カ月分ですので、300,000円以上かかります。引っ越しを考えている方はある程度貯金をしなければなりませんね・・・
初期費用を安くすることは難しいですが、引っ越し料金でしたら一括見積もりサイトを利用し複数業者に依頼することで引っ越し費用を抑えることが可能かもしれません。 また、家賃以外にかかる交通費や管理費などの費用がかさんでしまうと引っ越し前より外に出ていくお金が多くなってしまうことがありますので、物件選びは慎重に行いましょう。
引っ越しすべきか迷う!今の住まいから会社までの通勤時間が長い!
通勤時間を有意義に過ごせていないなと感じるのでしたら引っ越しを検討するのもよいでしょう。
なぜなら、電車通勤で無駄にしている片道1時間には1年間で770,000円もの価値があるからです。
あなたが平均的なサラリーマンだとして、その時給は1,486円。それに平日往復で5日間が52週間です。これを料金に換算する772,720円となります。 20,000円増やして職場に近いところに引っ越しをしたとしたら1年間で470,000円の価値がある引っ越しをしたことになります。 1時間前後出勤に時間がかかるのでしたら引っ越しをした方がお得かもしれません。
引っ越したいけど条件の良い物件が選べず迷う!物件探しのコツとは?
「忙しくて物件を見る時間が取れない」「物件を見ても決められない」という方は自分の絶対に譲れない条件に優先順位をつけて並べてみましょう。
優先順位に点数を付け総合得点で判断しましょう。
譲れないポイントが日当たりと水回りのきれいさと収納だったとして、出てきた候補が日当たりがいいけど水回りが汚く収納もあまりないA物件、水回りはきれいで収納もしっかりしてるけど日当たりが悪いB物件だった場合どうしますか?
このとき、優先順位が高い順に水回り(3点)、日当たり(2点)、収納(1点)、というように点数を付けていきます。 すると、A物件は2点、B物件は4点となりB物件を選ぶことができます。 悩みすぎて自分がどの物件がいいのかわからなくなってしまった場合はこの方法を使ってみてください。
実際引っ越しを迷うときの体験談が知りたい!実は条件面以外にある?
物件見学では不動産の営業担当者から「人気のある物件なので、すぐに決めた方がよい」と言われることが多いものです。 しかし、せかされたからといって即決しないでください!1~2日くらいで物件が埋まってしまうということはそう多くありませんので、後悔しないためにも、物件選びの優先順位と照らし合わせながら、数日寝かせてそれでも引っ越ししたい!と思ったらその物件にしましょう。
引っ越しをしようか迷うことはよくあると思うのですが、煮詰まってしまったときは思い切って引越業者に連絡して引っ越し日を決めてしまうとスムーズにいくことがあります。
引っ越しするまで2年迷ったがその方法で引っ越しできたという方から話を聞きました。
実際引っ越しを迷うときの体験談が知りたい!実は条件面以外にある?
少しでも職場の近くに住みたいけど…初期費用を出す勇気がなく満員電車で通う日々
社会人になって2年、なかなかまとまったお金を使う勇気がなく、職場の近くに引っ越したくても我慢する生活がしばらく続きました。通勤ラッシュがつらくて、貧血で倒れることも多々ありました。
これ以上我慢できない!物件が決定する前に一括見積もりしてみた結果
物件を見るのが日課になっていましたが、なかなか物件が決まりませんでした。このまま悩み続けてだらだら探していても時間の無駄と思ったので、試しに引っ越し費用を見積もってもらいました。
こちら側の引っ越し日はいつでもよかったので、引越業者の方が1カ月以内で一番安い日、安い時間で提案してくれました。一括見積もりで複数依頼したことで、かなり値段を抑えられ、「これなら初期費用を払ってもいいかな」という金額に落ち着きました。(都内、単身、大型家具処分込みで2万円以下)
引っ越し日が決定しているので不動産屋も本気で物件を探してくれた
引越業者まで決定していますということを不動産屋に伝えると、未公開物件や好条件物件を多数紹介してもらえるようになりました。引っ越し時期を決めずに相談に行っても、「どうせ借りないんだろうな」と思われてしまうようです。
結果的に、一括見積もりをしてから約3週間で物件契約、引っ越し準備、引っ越し完了となりました。優柔不断な私にとっては、引っ越し日を決めてしまうというのはいい決断だったと思っています。
引っ越しは考えることも手続きも多く、迷うことばかりです。通勤ラッシュの満員電車からも解放され今は快適な生活を送っています。初期費用はかかってしまいますが、引っ越して後悔したことはありません。もっと早く引っ越しを決意すればよかったと思っています。
引っ越し以外、エアコンを移転するか買い替えるか迷うときには?
引っ越しをするときに、エアコンを移動させるかどうか迷う方が多いのではないでしょうか。エアコンを新居にもっていくかどうかは、現在使っているエアコンの性能で決めるのがおすすめです。引っ越しでエアコンを移動するときには、取り外し・取り付け工事が必要になり、取り外しと取り付けのセットで2万円前後の費用がかかります。
さらに、設置工事の際に新たな部材が必要になったときには、追加料金がかかることもあります。そのため、工事費用をかけてもエアコンをもっていく価値があるかどうかを考えなくてはなりません。長く使い続けたエアコンであれば、最新の製品と比べて冷却効率が劣るため、転居先で買い替える方が毎月の電気代を抑えられる可能性があります。
木造6畳~鉄筋7畳に対応するエアコンの場合、安いものなら工事費込みで5~6万円程度の価格で購入できるので、エアコンが古ければ買い替えを検討するのもよいでしょう。一方、エアコンが比較的新しい製品であれば、最新の製品に買い替えても性能はそれほど変わらないと考えられますから、もっていく価値がありそうです。なお、転居先が賃貸物件の場合、エアコンの穴あけ工事が可能かどうかもあらかじめ確認しておくと安心です。