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目次
海外引越しは日通にしないと損する?日通が人気の理由4つ
日通の海外引越しはなぜ評価が高い?
【日通が人気の理由】
- 日通は引越し業者としても運送会社としてもトップ
- 世界に数多くの拠点を持っている
- 海外引越し専門のスタッフがいる
- 海外生活サポートサービスがある
日通の海外引越しは大変人気が高いと評判ですが、これには上記のような理由があります。
大きな理由として、日通は引越し業者の大手として有名ですが、運送会社としてもトップなので更に安心して任せることができるために人気なのです。
さらに、荷造りから必要書類の作成、税関の手続きの立会い、現地での荷物の引き渡し、家具の設置など一連の引越し作業を日通スタッフが代行してくれるサービスもあるのです。
日通は国ごとにサポート受けられる拠点がある!
日通は海外にも多くの拠点を持っており、現地でも引越しサービスを展開しています。
拠点ごとに現地法人サイトも用意されていますので、ご希望の地域の公式サイトをご覧いただくとサービス内容を確認することができます。
以下が海外拠点の一覧です。
日通の海外拠点
アジア:台湾・香港・シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム・フィリピン・インド・インドネシア
オセアニア:オーストラリア
欧州:イギリス・オランダ・フランス・ベルギー・スペイン・イタリア
北米:アメリカ・カナダ・メキシコ
日通で海外引越し!家族向け・単身者向けのプラン内容まとめ
【単身者・留学生向け】セルフパック・コンビとは?
プランの特徴
項目 | サービス内容 |
---|---|
所要日数 | 【アジア】1か月程度 【米国・欧州】1~2か月 |
ダンボール上限数 | 15箱 |
サポート | 電話・メール |
料金 | パック料金 |
梱包 | セルフ |
パック料金
地域 | 料金(5個) | 料金(10個) | 料金(15個) |
---|---|---|---|
北米 | 75,000~97,000円 | 130,000~152,000円 | 185,000~20,7000円 |
欧州 | 76,000円 | 131,000円 | 186,000円 |
オセアニア | 92,000円 | 147,000円 | 202,000円 |
アジア | 60,000円 | 95,000円 | 130,000円 |
単身者・留学生向けのプランは、「セルフパック・コンビ」がおすすめされています。
これは船便に対応していて、荷物量に合わせて最大15箱までのダンボールが用意されています。
ダンボールは、S箱(51x26x40cm)・M箱(52x51x40cm)・L箱(79x52x26cm)の3種類に分かれており、用途に合わせて選択することができます。
また、このプランで運べるのはダンボールのみとなっており、家財等は運べないので注意が必要です。
運べる荷物量もそこまで多くないので、単身者や荷物の少ない方におすすめのようです。
日通は北米・中南米・欧州・アジア・オセアニアと海外にも多くの拠点を持っているため、幅広くサービスを展開しています。
このプランはパック制のため、引越し先の地域によって明確に料金が決まっているので上記の表を参考にして下さい。
【家族向け】フルパック・スーパーとは?
プランの特徴
項目 | 船便 | 航空便 |
---|---|---|
所要日数 | アジア:1か月程度 米国・欧州:1~2か月 |
2週間程度 |
ダンボール上限数 | なし | なし |
サポート | 訪問可 | 訪問可 |
料金 | 要見積り | 要見積り |
梱包 | スタッフに任せる | スタッフに任せる |
家族におすすめなのが、「フルパック・スーパー」です。
航空便か船便の2種類の運び方があり、大型家財は船、すぐに使うものは航空、といったように使い分けることができるオーダーメードサービスです。
箱数の上限はなく、梱包などもすべて日通スタッフが行ってくれます。
個々の荷物内容や希望に合わせたプランのため料金などは設定されていません。
日通で海外引越しする時の注意点…保険料は荷物総額の1%かかる!
引越し費用に荷物総額の1%の保険料がかかる!
日通の海外引越しは、荷物に保険をかける場合引越しの料金にプラスして保険料を支払うことになります。
保険料は荷物の総額の1%を日通に支払います。
荷物の総額は、税関の手続きにも必要となる内用品リスト(荷物明細書)に箱の中身とその金額を記載し、その合計が荷物の総額となります。
例えば、【洋服1枚¥3,000×10枚】のような感じで箱ごとの内用品リストと金額を明記します。
ざっくり全部で50万と申告すれば日通に支払う保険料は5,000円になります。
海外引越しならスケジュールを早めに立てよう
日通の海外引越しのスケジュールは、選ぶプランによっても多少異なりますが、おおまかに以下の流れになります。
日通の海外引越しスケジュール
- ビザ発給の手続き
- ネットや電話で見積もり依頼
- 海外に持っていく荷物を決める
- 引越し会社による訪問見積もり
- 海外引越しに必要な書類の作成
- 荷造り
- 荷物明細書の作成
- 搬出
- 引越し料金の入金
- 税関手続き
- 荷物の輸送
- 現地新居に荷物搬入
- 家具の設置
荷物の選別に時間がかかる!
海外引越しをする際に一番大変なのが、持っていく荷物を選別することです。口コミ等を見ると、荷物に関して困った意見が多く見受けられます。実際の口コミを紹介すると、
今までしたことがなかったので、どこまでの荷物を持っていくかということにまず悩みました。当然荷物が届くまでには時間がかかるわけで、荷物到着を待つ前に現地で必要なものは手持ちで持っていくか、空輸で別便で送るか、現地で購入するか、取り合えずリストを作りました。
海外引越しの時には引越し費用が会社負担なので金銭的には困ったことはありませんでしたが、負担額の上限が決まっていたため、その中におさめるために、持っていく物を厳選しなければならなかったのが大変でした。また時間もあまりなかったので日本にそのまま置いておく大型家具などを実家に運んだり、またレンタル倉庫の手配をしたり荷物を運び込んだりという作業があるのが手間がかかり段取りをきちんと立てる必要があるのがかなり大変でした。
このように、海外引越しでは荷物をどうするか、といった問題に一番時間をかけます。
日通のセルフパックプランではダンボール量が決まっているためしっかりと選別しておく必要があります。
2か月前には業者への依頼を済ませてから準備を始めて、2週間前にはダンボールを業者に引き渡すというのが理想です。
食品の海外輸送は制限があるので注意
海外に着いたときに、すぐに食べれるものを持っていっておきたいですよね。
しかし、持っていきたい食品や荷物があっても海外引越しの場合、法律によって日本からの持ち出しが禁止されているものがあります。
渡航先の検疫によっては持ち込みができないことがありますので、必ず引越し業者に確認しましょう。
ペットの海外引越しは特別な手続きが必要
ペットの海外引越しはしっかりと手続きを踏めばできます。
動物検疫所のホームページ、在日外国公館で渡航条件ごとに基づいた手続きが必要となります。ペットを海外に輸送するには条件が必要なので、情報をしっかりと理解しておく必要があります。
ペットも一緒に海外引越しをしたい方は、引越し業者に事前に伝えて早い段階から手続きを済ませておきましょう。
海外引越し料金は高い…日通以外も知りたい方には一括見積もり!
国内引越しと比べると料金が跳ね上がってしまう海外引越し。
しかも現地で家電を揃えなければならなかったりと引越し以外にも多額のお金が必要になります。
だからこそ、引越し料金は安く抑えたいもの。海外引越し料金を安くする最も簡単な方法には、ネットの一括見積もりがおすすめです。
一括見積もりをとることで、複数の引越し業者で価格競争が起き料金を値下げできるのです。
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