※PR
引越しをするなら、「一括見積もりサービス」を利用しましょう。利用の際は、引越し先や希望日時などを入力するだけでOK。複数社の見積もりを比較することで、自分に合った引越業者をカンタンに見つけることができます。
※引越し侍の一括見積を利用しても、クロネコヤマトの見積もりを取ることができません。
引越しのダンボールを入手する3つの方法
一人暮らしの引越しで必要なダンボールは、以下を目安にしましょう。
- 荷物が少ない人…ダンボールMサイズ5個程度
- 荷物が多い人…ダンボールSサイズ10個・Mサイズ10個程度
ここでは、引越しで使うダンボールの入手方法を3つ紹介します。
- 引越業者でダンボールをもらう・購入する
- スーパーや家電量販店などで分けてもらう
- 通販サイトやホームセンターで購入する
それぞれ見ていきましょう。
1.引越業者でダンボールをもらう・購入する
引越業者によって、ダンボールを無料サービスしている場合と、購入しなければならない場合があります。引越業者の例は以下の通りです。
引越業者 | 料金 | 内容 |
---|---|---|
日本通運(日通) | 3,080円(税込) | ダンボールSサイズ(4個)・Mサイズ(6個)、クラフトテープ(1個)、布団袋(1袋) |
ハート引越センター | 無料 | 50箱まで |
サカイ引越センター | 無料 | 最高50箱まで |
上の表からもわかる通り、ある程度の枚数を無料サービスしてくれる引越業者も少なくありません。一人暮らしであれば、まず50箱も必要とはしないでしょう。
ちなみに、当メディアの編集Mが人力引越社を利用した際は、ダンボールSサイズ10箱とMサイズ10箱が無料でもらえました。本をコレクションしていて荷物は多めでしたが、無事計20箱に収めることができました。
2.スーパーや家電量販店などで分けてもらう
必要なダンボールが数箱程度であれば、スーパーや家電量販店で空き箱を分けてもらうのも手です。ただし、以下の点には注意しましょう。
- 組み立て・分解した後なので耐久性には優れない
- 食材や商品によって濡れたり汚れたりしている可能性もある
- 各商品に合わせたサイズ・形状なので雑貨や衣類等を収めるには不向きな場合もある
また、最近では放火などを防ぐため、店舗の表にダンボールが積まれることも珍しくなりました。ダンボールを分けてもらうためには、店員に声をかけ持って来てもらわなければなりません。
上記のことをふまえると、ダンボールを店舗で分けてもらうのは、おすすめできる方法とは言えないでしょう。
3.通販サイトやホームセンターで購入する
通信販売のサイトやホームセンターでダンボールを購入することもできます。
販売元 | 料金 | 内容 |
---|---|---|
コーナン | 162円~327円(税込)/1枚 | 240×170×124mm ~576×378×500mm |
アースダンボール | 5,390円(税込)/1セット | ダンボール小10箱、中5箱、大3箱、クラフトテープ1個、ミラーマット50枚 |
【あす楽】ダンボール | 2,820円(税込)/1セット | 120サイズ10箱 |
上の表からもわかるように、引越業者以外で購入するからといって安くはありません。
ダンボールは引越業者から入手するといい理由
ここまで、ダンボールを入手する方法について紹介してきました。当サイトではダンボールは引越業者から入手することをおすすめします。
引越業者では、ダンボールを無料サービスしている場合も少なくありません。購入が必要であっても、成約先の引越業者でまとめて注文した方が便利でしょう。
引越しの料金は安いに越したことはありません。しかし、複数社の見積もりを比較するのは手間がかかります。
一気に複数社の料金を知りたいなら、ネットの一括見積もりサービスがおすすめです。「いい引越し×引越し侍」のサービスでなら、運びたい荷物や輸送距離にあわせた安いプランを選ぶことができるでしょう。
見積もりはフォーム送信後1分で届きます。急いで引越業者を決めたい場合にも便利です。
引越し後にダンボールを処分するなら
引越業者ではダンボールの引き取りも行っています。ただし、中には有料サービスもあるので注意しましょう。
引越業者 | 料金 | 引き取り |
---|---|---|
日本通運(日通) | 無料 | 1回限り。単身パック当日便なら作業終了後1ヵ月以内、その他は3ヵ月以内が期限。 |
サカイ引越センター | 3,300円(税込) | 担当支社に電話をして引き取ってもらう。 |
アート引越センター | 無料 | 引越し後3ヵ月以内で1回限り。 |
無料で回収してくれる引越業者であれば積極的に利用しましょう。なお、ダンボールは各自治体で資源ゴミとして処分することも可能です。
引越しのダンボールを組み立てるには?底抜けを防ぐ方法
引越しでは、本や雑貨などダンボールに詰め込むと重くなる物を運びます。ダンボールが底抜けしないように工夫が必要です。
ダンボールを組み立てる際には、クラフトテープを底に十字もしくはH型に貼って強度を高めましょう。また、本など重い物を詰める場合は、以下のような工夫してみましょう。
- 本はS(小)サイズのダンボールに詰める
- M(中)サイズであれば衣服など軽い物を半々で詰める
本は一冊だと軽いですが、ダンボールにまとめて詰めると男性でも持ち上げるのに苦労します。当メディアの編集Mも、人力引越社の営業担当者から「本はSサイズのダンボールに積めるか、Mサイズに偏らないよう分けて荷造りしてください」と言われました。
【まとめ】引越しのダンボールを手に入れるなら引越業者
引越しで使うダンボールを手に入れる方法は以下の3つです。
- 引越業者でダンボールをもらう・購入する
- スーパーや家電量販店などで分けてもらう
- 通販サイトやホームセンターで購入する
当サイトがすすめるのは「1.引越業者でダンボールをもらう・購入する」です。ダンボールを無料サービスしてくれる引越業者は珍しくありません。
引越業者 | 料金 | 内容 |
---|---|---|
日本通運(日通) | 3,080円(税込) | ダンボールSサイズ(4個)・Mサイズ(6個)、クラフトテープ(1個)、布団袋(1袋) |
ハート引越センター | 無料 | 50箱まで |
サカイ引越センター | 無料 | 最高50箱まで |
中には有料の会社もありますが、通信販売のサイトやホームセンターで購入する場合とさほど変わらない価格なので、成約と一緒に注文する方が楽に手に入ります。
また、スーパーや家電量販店でもらえるダンボールは、以下の懸念点があるのでおすすめできません。
- 組み立て・分解した後なので耐久性には優れない
- 食材や商品によって濡れたり汚れたりしている可能性もある
- 各商品に合わせたサイズ・形状なので雑貨や衣類等を収めるには不向きな場合もある
安い引越業者を探したいなら、ネットの一括見積もりサービスを利用してみましょう。フォーム送信後、1分程度で複数社から見積もりが届くので便利ですよ。