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日通のコンテナ便引っ越しにはどんなプランがある?
長距離引っ越しにおすすめ!鉄道・海上コンテナ輸送とは?
日通の引っ越しサービスには、一般的なトラックを使った輸送の他に、「鉄道コンテナ輸送」と「海上コンテナ輸送」の輸送モードがあります。コンテナ便はおもに長距離引っ越し向けの輸送手段です。
鉄道コンテナ輸送 | JRの鉄道網を利用して運び、コンテナの大きさを選べる。2トンコンテナの場合は「単身パックX」の利用となる。また、時間指定や日時調整は可能となっている。 |
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海上コンテナ輸送 | 自社の内航船を運航しており、もっともリーズナブルな輸送モードの一つ。取り扱いエリアや出航日が限定される。 |
鉄道や船を使うことで人件費やガソリン代などのコストを抑えることができるため、引っ越し料金が安くなります。コンテナ便といっても、荷物の搬出から鉄道・船への運搬、新居への搬入などはすべて日通スタッフが行いますので、ご安心ください。
また、家族の引っ越しであればオプションで梱包・荷解きなどを日通スタッフにお願いすることも可能です。
単身者は「単身パックX」でお得に引っ越しを!
単身パックX | 日通オリジナルの2トンコンテナ(内寸:2,279×1,649×1,989㎜)を使って鉄道輸送するパックプラン。通常の単身パックの容積よりもかなり大きいため、大きめの家具・家電や自転車なども入ります。 |
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このプランは、鉄道までの荷物の輸送を日通のトラックで行い、荷物の搬出~新居への搬入もすべて日通スタッフに行ってもらいます。また、この『単身パックX』は長距離向けのプランですので、目安として150㎞以上離れた地域間での引っ越しがサービス利用の条件となります。
公式ホームページに記載されている、単身パックLに積める荷物の目安量は以下のとおりです。単身パックXでは、これらの3倍の量を積むことができるので荷物の多い方でも安心して引っ越しすることができます。
単身パックLの積載量目安
- 冷蔵庫(2ドア・109ℓ)
- 洗濯機(4kg)
- 薄型テレビ(20インチ)
- テレビ台(小)
- 電子レンジ
- 掃除機
- カラーボックス(3段)
- 衣装ケース(39cm×53cm×23cm)
- 姿見
- 布団
- 日通ダンボールMサイズ(540×340×320mm)5個
日通単身パックXの料金はどれくらい?
首都圏からの距離 | 料金相場 |
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北海道間 | 75,500円 |
宮城県間 | 56,000円 |
愛知県間 | 57,000円 |
京都府間 | 59,000円 |
大阪府間 | 59,000円 |
広島県間 | 70,000円 |
福岡県間 | 75,000円 |
単身パックXは移動距離によって料金が変わりますが、これは梱包・搬出・輸送・搬入・開梱・設置までをすべて含めたパック料金になっています。パック料金以外にかかるものとしては、ダンボールなどの梱包資材が有料となります。
【梱包資材セット ¥2,800(税抜)】
- ダンボールSサイズ×4個
- ダンボールMサイズ×6個
- ふとん袋×1袋
- クラフトテープ×1個
一般的なコンテナ便引っ越しの料金相場は?
500km以上の料金相場 | |
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単身(荷物少) | 平均80,000円 |
単身(荷物多) | 平均105,000円 |
2人家族 | 平均200,000円 |
3人家族~ | 平均300,000円~ |
引っ越し侍の口コミデータによると、繁忙期の500km以上の長距離引っ越しは上記のような料金相場となっているようです。
日通の単身パックXの料金は、50,000円~70,000円ほどなので、上記の単身料金の相場と比較してみると安いことがわかります。 口コミをもととした平均額なので、ぜひご自身が見積もりをしてもらったときの金額を参考にしてください。
まだ見積もりを行っていない人は、無料の一括見積もりサイトの利用がおすすめです。
一括見積もりサイトならカンタンに複数の引越業者からの見積もりが可能で、日通での引っ越し代が半額になることもあります。
日通のコンテナ便引っ越しのメリット・デメリット
日通の鉄道コンテナ便のメリット
- トラックよりも安い料金で済む
- 天候や渋滞などの交通状況の影響を受けにくい 【デメリット】
- 荷物が到着するまで時間がかかる
日通の鉄道コンテナ輸送は、鉄道を使って荷物を輸送するためガソリン代や人件費を削減でき、トラック輸送よりも引っ越し費用を抑えることができます。また、鉄道での輸送は天候や渋滞などの交通状況の影響を受けにくいため、希望の日時に荷物を受け取ることができるというメリットもあります。ただし、貨物駅に到着するごとに停車して荷物の積み降ろしをするため、一般のトラック輸送と比較して運搬に日数がかかるというデメリットもあります。
日通の海上コンテナ便のメリット・デメリット
- 長距離引っ越しでもっとも安く済む 【デメリット】
- 出港日が限定されているため、すぐに引っ越したい方には不向き
日通の海上コンテナ便の特徴は、自社の内航船を運航しているため輸送料が安くなるという点です。「海上コンテナ便」を使っての引っ越しは、トラックや鉄道コンテナ輸送と比較してもっとも安い運搬方法となっており、輸送日数はかかっても安く引っ越したい方に向いています。日通の海上コンテナのサイズは、【内寸:3,550×2,280×2,200㎜】で、ソファやベッドなどの大型家具や自転車も運ぶことができます。
コンテナ便で費用を安く抑えるための3つの方法
海上コンテナ便を利用する
引っ越しに時間がかかってしまいますが、それを気にしない方は長距離引っ越しでもっとも費用を安く抑えられる海上コンテナ便を利用することをおすすめします。また、日通の海上コンテナ便は、サイズが大きいので大型家具や家電も積載することができます。鉄道コンテナ便の5トンコンテナでも大きな荷物は入りますが、鉄道の輸送の場合は破損に注意が必要です。
繁忙期を避けた引っ越しをする!
また、繁忙期を避けた引っ越しがおすすめです。繁忙期である3~4月にかけては、進学や就職などの新生活を機に引っ越しを希望する人が集中します。引越業者も依頼主が多いため、通常の倍以上の引っ越し費用を設定しているケースも決して少なくありません。閑散期の5~2月までに引っ越しをすることで費用をコストダウンできます。
一括見積もりサービスで料金比較をする
コンテナ便を利用する長距離引っ越しは、通常の引っ越しと比べるとあまりイメージが湧かず、提示された料金も妥当なのか判断できないかもしれません。
そこでおすすめするのが、一括見積もりサービスを利用して見積もり料金を比較して自分の希望に合ったの引越業者を探すことです。
1件ずつ業者に見積もりを依頼するのに比べて、はるかに時間も手間も省けるのがこのサービスです。納得できる料金で引っ越しをしたい方にはおすすめなのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか。