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平均20,000円
※引越しの料金は時期や条件によって変動します。記事内の料金はあくまで目安です。
※引越業者のサービスやプランは変更されている可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
※各種制度については、官庁および自治体のホームページにて最新情報をお確かめください。 ※2020年5月現在、クロネコヤマトは家族向けおよび法人向け引越しサービスの申し込みを休止しています。
児童手当の住所変更手続きの方法
まずは、児童手当の住所変更手続きについて見ていきましょう。
【同じ市区町村内で引越す場合】
自治体の窓口に「住所変更届」を提出する同じ市区町村内で引越すのであれば、住所変更届の提出のみで完了です。
他の市区町村内へ引越す場合は、旧居・新居双方の自治体窓口で手続きする必要があります。
【他の市区町村へ引越す場合】
1 旧居のある自治体窓口に「受給事由消滅届」を提出する2 新居のある自治体窓口に「児童手当認定請求書」を提出する
他の市区町村へ引越す場合は、2回の手続きが必要なので注意しましょう。
引越し先で改めて児童手当の受給を申請する場合は、以下の書類を用意しておきます。
1 児童手当認定請求書
2 印鑑
3 申請者名義の普通預金手帳
4 申請者の「健康保険証」または「年金加入証明書」
5 請求者の身元確認書類(免許証など)
自治体によって求められる書類が異なる場合があります。早めに確認しておくことが必要です。
児童手当の申請は転入の翌日から15日以内に行う
児童手当は原則請求した月の翌月分から支給されます。よって、引越しした月内に手続きをしなければなりません。
住所変更の手続きが遅れると、手当をもらいそびれる月が出てしまうため注意が必要です。ただし、転入日が月末に近い場合、手続きが翌月にずれ込んでしまうこともあるでしょう。
そこで国は15日特例を設けています。
引越しした翌日から15日以内であれば、申請月分から支給してもらえるでしょう。
一括見積もりサービスで引越しをスムーズに
引越し準備に追われていると、つい児童手当の手続きを忘れてしまうかもしれません。引越業者に見積もりを依頼するのに、何度も訪問してもらうのは手間ですよね。
一括見積もりサービスを利用すれば、複数社の料金を比較できるので、業者や引越し日をスムーズに決めることができるでしょう。
旧居と新居の住所を入力し、運んでほしい荷物を選べば、1分ほどで見積もり結果が届きます。