引越し見積もりシミュレーション※PR
平均20,000円
※引越しの料金は時期や条件によって変動します。記事内の料金はあくまで目安です。
※引越業者のサービスやプランは変更されている可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
※各種制度については、官庁および自治体のホームページにて最新情報をお確かめください。 ※2020年5月現在、クロネコヤマトは家族向けおよび法人向け引越しサービスの申し込みを休止しています。
9月の引越しの相場 中旬以降は繫忙期並みの料金になることも
9月の料金相場の目安
単身の引越し(荷物少なめ) | |
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近距離(50km未満) | 上旬 30,000円 下旬 45,000円 |
中距離(200km未満) | 上旬 40,000円 下旬 47,000円 |
遠距離(500km以上) | 上旬 55,000円 下旬 53,000円 |
2人世帯 | |
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近距離(50km未満) | 上旬 60,000円 下旬 82,000円 |
中距離(200km未満) | 上旬 75,000円 下旬 100,000円 |
遠距離(500km以上) | 上旬 147,000円 下旬 130,000円 |
4人世帯 | |
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近距離(50km未満) | 上旬 105,000円 下旬 130,000円 |
中距離(200km未満) | 上旬 120,000円 下旬 175,000円 |
遠距離(500km以上) | 上旬 210,000円 下旬 230,000円 |
料金が高くなるのは…
- 中旬・下旬は日によっては料金は繁忙期並み
- 祝日前後は引越し料金も高くなりやすい
- 大安の日、9月15日を過ぎた金曜・土曜・日曜、祝日とその前後は高くなりやすい
引越しの際は、土日や祝日をうまく活用して準備を進めたいですよね。9月は祝日が2日あります。
人気の時間帯はやはり午前中。午前中は混むので、料金も高めになります。
昼前に荷物をすべて運び入れ、午後はゆっくり荷ほどきにあてられるので、人気が高いのでしょう。
午後から夕方にかけては、料金は安くなっていきます。近距離のの引越しなら、引越業者の到着がいちばん遅い便を予約するとお得でしょう。
また、料金が高いのは祝日やその前後です。中旬以降も平日なら安く引越せる可能性があります。
高いと思って9月の引越しをためらっていると、10月はさらに高くなってしまいます。次に紹介するポイントを見ながら、9月中になるべく安く引越しましょう。
9月の引越し料金をおさえるための方法

9月の引越し料金をおさえる方法
- 9月の上旬は比較的安い。9月15日頃までは通常の料金設定
- 安くなりやすい曜日は火曜、水曜、木曜
- 料金が安くなる「混載便」や「フリー便」の利用も検討する
- 無料の一括見積もりサイトで複数の引越業者を比較してみよう
9月は上旬の平日、特に仏滅が狙い目です。
単身者であれば、「単身パック」を利用しましょう。近距離の引越しなら、フリー便がおすすめです。
車を運転できる人で、且つ近距離の引越しなら、自分で運べるものは運んでしまうのも手でしょう。遠距離は難しいですが、往復30分程度の距離なら可能です。
重いものや家電製品は引越業者に任せて、衣類の段ボールなどは自分で運ぶと、いくらか引越し費用を安くできます。
また、引越し費用を安くするために、「フリー便」を利用するという方法もあります。
ただし、フリー便はいつ・何時ごろ引越しのトラックが新居に到着するかわかりません。引越業者が手の空いた時間に対応するためです。
フリー便は遠距離でない限り、繁忙期になると1日数件の引越しを請け負います。指定された時間の作業の合間や、作業を終えた後にフリー便の荷物に取りかかるのです。
場合によっては午前中から午後にかけてトラックが到着することもありますが、ほとんどは午後遅くになるようです。そうなると、引越しの搬入作業が終わるのは夕方頃でしょう。
まずは無料の一括見積もりで安い引越し業者を探しましょう。
9月の引越しの注意点
9月上旬であれば、引越料金は比較的安く済む可能性があります。しかし、この時期の日中の暑さは、8月とさほど変わりません。
暑いなかの引越し作業は、体力を消耗してしまいます。搬入作業と同時にエアコンを設置する、荷ほどきは夜に行うなど工夫して、なるべく涼しい環境下で作業を進めましょう。
また、9月は日暮れが早くなります。照明を設置していないなか作業を進めるのは大変なので、搬入が夕方以降となる場合は、懐中電灯などを用意しておくとよいでしょう。