引越し見積もりシミュレーション※PR
平均20,000円
※引越しの料金は時期や条件によって変動します。記事内の料金はあくまで目安です。
※引越業者のサービスやプランは変更されている可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
※各種制度については、官庁および自治体のホームページにて最新情報をお確かめください。 ※2020年5月現在、クロネコヤマトは家族向けおよび法人向け引越しサービスの申し込みを休止しています。
引越し繁忙期の8月、引越し料金は高い?
猛暑が続くこともある8月は、引越しの時期に適していないイメージもありますよね。
しかし、学校や会社が夏休みという長期休暇に入っていることも多く、夏休みを利用して引越しをしようと考える人もいます。そのため、8月は引越しの繁忙期といわれています。
特にお盆休み後、子どもが新学期から新居で生活を始められるよう引越す人もいるため、8月20日以降は料金は高くなることがあります。
一方、お盆の時期である8月10日~15日は比較的空いている可能性があり、値段交渉もしやすいでしょう。
また、仕事が休みのときに引越し作業を進めようと考える人は多く、金曜・土曜・日曜のほうが引越しの依頼は増えるようです。
そのため、週末よりも月~木曜日の平日のほうが引越し依頼は空いており、料金が安く設定されていることが多いです。時間も午前中の引越しを希望する人が多いため、午後や夕方といった時間帯の引越しは値段が安いことがあるでしょう。
8月の引越しをなるべく安く済ませたい場合は、お盆や平日、午後の時間を選ぶとよいでしょう。
8月の引越し料金相場は、3~4月の繁忙期よりも安い?
8月は引越しの繁忙期なので、閑散期や通常期と呼ばれる6月頃に比べると料金が高くなることが多いよう。
たとえば、家族4人の引越し料金を梅雨シーズンの6月と比べてみると、3〜5万円程度高くなる可能性があります。
引越業界が忙しくなる3~4月は、就職や進学などで生活環境が変わる人が増えるため、引越しを依頼するのさえ難しいこともあります。
では、3月の引越し料金と、8月の料金にはどのくらいの違いがあるのでしょうか。
荷物の少ない単身者の引越しの場合、3月の引越し見積もり相場は5万円ほど。8月は4万5000円程度でしょう。
荷物の多い4人家族の引越しでは、3月の料金相場はおよそ16万円、8月は14万円ほどといわれています。
もちろん、移動距離や荷物の量によって変動しますが、3月の引越しに比べると、8月の引越し費用は安くなる可能性が高いでしょう。
また、3月の引越しの場合、1週間前の依頼だと対応できる引越業者はほぼいないと考えられますが、8月であれば直前の申し込みでも対応してもらえる可能性があります。
引越しの時期を前後できるのであれば、3月・4月ではなく、意外と穴場の8月も検討してみましょう。
8月の引越し費用を安くするために、早めに一括見積もりを依頼しよう
8月は引越し業界の繁忙期のため、なるべく早めに引越しの予約を取っておいた方がよいでしょう。
おすすめは最初から1社の引越業者に絞るのではなく、複数の引越業者に見積もりを依頼することです。
通常、複数の引越業者に見積もりを依頼するには、1社1社引越業者のWebサイトから申し込むという手間がかかります。
そんなとき便利なのが「一括見積もりサービス」です。
直接複数の引越業者に依頼するのではなく、まとめて複数社の見積もりを取り寄せられるのです。すぐに複数の引越業者の値段を比較できますよ。
たえば急に転勤の辞令をもらい、10日後に引越しをしたいとき、引越業者によってはもう予約がとれないといったこともあります。
しかし一括見積もりサービスを利用すれば、10日後の引越しに対応している業者だけを選択できます。
しかも、対応してくれる業者のなかから値段の安い業者を選ぶこともできるので、混み合っている8月の急な引越しでも安心です。
自分の条件にあう引越業者を探すためには、まずは複数の引越業者を比べることが大切です。
一括見積もりサービスは無料なので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。